戸田 和代(とだかずよ)
東京都生まれ。著書に「ぽっつんとととはあめのおと」(PHP研究所)、「かえるのかさやさん」「ねむくまのうた」(共に岩崎書店)など多数。「ないないねこのなくしもの」(くもん出版)で日本児童文芸家協会新人賞、「きつねのでんわボックス」(金の星社)でひろすめ童話賞を受賞。日本児童文芸家協会会員、日本文藝家協会会員。
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戸田和代さんの作品のみんなの声
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ペットを飼えない住宅事情と、愛猫の不在が交差して、ハラハラするお話です。
ペットが飼えない住居への引越しが決まった家で、飼っているペットがいるとしたらどうすれば良いのでしょう。
連れていきたいけれ・・・続きを読む
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青いクレヨンは、みんなが仲良くなれる魔法のクレヨンでした。
描いた電車が本当の電車になるなんてすごいですね。
線路のない山の中を走り抜けていく光景は、迫力がありました。
意地悪なキツネの心も空の・・・続きを読む
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過疎地で暮らすはなさんのお友だちは、ねむくま、はらぺこうさぎ、なぜなぜねずみの動物たちでした。
寂しそうですが、動物たちが心を満たしてくれたのですね。
子守り歌を歌うことで、自分も癒されていたので・・・続きを読む
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「うらめしや」がふだんは「おもてめしや」だとは知りませんでした。
日ごろはやって来ることのない、ご先祖様たちが集まって来るうらめしやでは、様々な再会が見られてちょっとなごみました。
怖くない幽霊の・・・続きを読む
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カエルののどあめやさんのお話です。
雨上がりにしか開店しないのどあめやさん。いつもと同じ味ができずに困っていると、うさぎぎくさんとの会話をヒントに美味しいアメを作ることができました。
楽し・・・続きを読む
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