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ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ほんま わか(Honma Waka)

ほんま わか(Honma Waka)

大阪生まれ。京都大学大学院博士課程終了。 大学時代、砂漠から熱帯雨林までさまざまな生き物を見に行き、日本では「ふるさと」的なものを求めて各地を訪れ、沖縄県八重山にたどり着く。10年以上通い続けている八重山は第2のふるさとに。 三重県四日市市の絵本塾「メリーゴーランド」に1年間通う。 2009年『白いからす』でデビュー。現在は、三重県で猫8匹と暮らす。 絵本作品に『白いからす』『せかいいちのおっぽ』(自由国民社)がある。

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ほんま わかさんの作品一覧

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  • 白いからす
  • せかいいちのおっぽ
  • かめまんねん
  • あつくて あつくて
  • たびするおやま

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ほんまわかさんの作品のみんなの声

  • 東へ東へ飛んでいくと、世界の果てに戦争のない平和な国があるのだそうです。 黒いからすは東へ東へと飛び続けました。 戦争のある西の国というのはどこでしょう。 いっこうに収まらない世界情勢に照ら・・・続きを読む

  • 言葉の面白さ

    とても色彩が綺麗な絵本です。言葉って面白いなあと認識できる絵本に出会いました。「なにかいな。」「かめへん。」が続いて面白く読ませていただきました。最後のきわめつけの「かめまんねん。」のカメさんの表情と・・・続きを読む

  • 手元に置いておきたい一冊

    大人の読み聞かせで読みました。言葉遊びが楽しい。それを関西弁がより面白く表現してくれてる。 ネズミが「時間を分けてほしい」とかめに言ったところで、お話にグーッと惹きつけられました。なんでも引き受けて・・・続きを読む

  • なくなってわかる、その存在の大切さ。

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    お山に限らず、自分の身の回りにある物、いる人、全て大切な存在として扱わないといけないないと思いました。お山自身が自ら動いて自分の居場所を模索するという新しい切り口のお話で、面白いなと思いながら読みまし・・・続きを読む

  • 平和を知らない子供達にとって

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    戦争のない世界=平和な世界を象徴するものとして白いからすという表現が使われているのかなと思いながら読みました。私達の国は戦争のない平和な国ですが、からすの目を通して見た世界はこんなにも恐怖や不安で満ち・・・続きを読む


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