この まちの どこかに(評論社)
2019年ニューヨーク・タイムズ最優秀絵本賞受賞作!
お正月が やってくる(ポプラ社)
お正月かざりを売るなおこさん一家の年末年始をとおして、人びとの暮らしに息づくお正月を迎えるよろこびを描いた絵本。
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豊島 加純さんの作品一覧
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男の子と間違えるような 大きな声で泣いて生まれた 加純さん 詩を書くことが好きで 7歳で手話を習いました(耳の聞こえない人たちにいろんなお話や 詩を伝えたいと思ったのです) みんなはね とて・・・続きを読む
読みながら、自然と涙が出てきました。 「かわいそう」という感情だけではありません。 かすみちゃんの純粋な心に、感動したのです。 病気になっても、友達や家族を思いやる優しさが、温かかったのです。・・・続きを読む
10歳の時に脳腫瘍が発病。 11歳で生涯を閉じるまでの豊島加純ちゃんの命のメッセージは、右手が使えないので一生懸命左手で書いた詩と先生からもらった12色の色鉛筆で描いた絵。 運命を予知していたかの・・・続きを読む
どんどん病気が進行して行く加純ちゃん。それでも周りの事を考え素敵な詩と絵を描き続けた前向きな加純ちゃん。 たった10歳で難病に立ち向かい、どんなに辛かった事でしょう。 最後の方では、利き手では無い・・・続きを読む
難病になっても、くじけず力強く生きた少女のお話です。まるで詩集のようです。絵や字もとても病気の子だと思えません。病気になっても人を思いやれる優しい気持ちや一生懸命生に向かいあった気持ちが伝わって、涙が・・・続きを読む
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