1954年、東京生まれ。アメリカ文学研究者。2005年『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞受賞。ほかの著書に『生半可な學者』(白水Uブックス、講談社エッセイ賞受賞)、『翻訳夜話』(村上春樹氏と共著)などがある。2010年、ピンチョン『メイスン&ディクスン(上・下)』(新潮社)で日本翻訳文化賞受賞。絵本の翻訳にエドワード・ゴーリー『うろんな客』など多数。
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2017.07.13
インタビュー 翻訳者 柴田元幸さんにインタビューしました!
2015.11.19
柴田 元幸さんの作品一覧
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ボローニャ賞を受賞とのことで、手にとりました。 文字がない絵本です。ですから、一生懸命に絵をみて、物語を想像します。その絵は、とても美しく、幻想的です。 大切な何かを亡くしたときの悲しみ、でも、前・・・続きを読む
エドワード・リアの詩が基になっているので、訳も七五調なのでしょうか。 リズム感に、呑み込まれてしまうような、ありえないナンセンス絵本です。 船が「古い」ではなくて「篩」だと解ってしまったら、乗客は・・・続きを読む
『どこいったん』『ちがうねん』など、ジョン・クラッセンの作品が大好きなので、こちらも読みたいと思いました。 勇敢な女の子とドクロのなんとも不思議な関係の物語。 作者が偶然出会ったチロル民話から着想・・・続きを読む
エドワード・ゴーリーの絵本は子供向けではなく大人向け、そして彼の作品はこういうものだ、という前提がないと面喰い嫌悪する人の方が多いかもしれません。 モノクロの独特な雰囲気の絵はハマる人にはハマるはず・・・続きを読む
エドワード・ゴーリーの作品に興味があり、手に取りました。 文章はゴーリーではなく、ゴーリーが文を書いた作品より、やさしい感じでした。 また他の作品と違い、色数も多いようです。 その犬は、ぼく・・・続きを読む
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