
「マフィアの虎猫」「正太郎とグルメな午後の事件」など3編を収録。

犬・猫が主役、または重要な役割を演じる短編ミステリー3話収録。
「マフィアの虎猫」エドワード・D・ホック 1972年発表
「正太郎とグルメな午後の事件」柴田よしき 2001年発表
「おとといのおとふ」芦原すなお 2000年発表
個人的には猫の探偵が事件を推理する「正太郎」が印象に残った。女性のライターの主人公が飼っている猫「正太郎」は、冷静沈着な賢い猫探偵。犬のサスケと一緒に、おかしな事件を推理する話。すこし前の日本が舞台なのでわかりやすい。
どの話も、陰惨な場面は出てこないで、軽い謎解きと、軽快な話の展開が楽しめる。ミステリ初心者も安心して読める。 (渡”邉恵’里’さん 40代・その他の方 )
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