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中くらいの幸せの味

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  • 児童書
作: みとみとみ
絵: 岡田 千晶
出版社: 国土社 国土社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2019年10月
ISBN: 9784337336421

出版社のおすすめ年齢:高学年〜
判型(サイズ) 四六判/ ページ数 176ページ

出版社からの紹介

盛太郎の父ちゃんが入院したことで、中華料理屋の大幸軒が大ピンチに。盛太郎は小学生なりにこの危機にいどむが、今度はけやき町商店街も巻きこんで、次々と問題が発生。はたして、大幸軒とけやき町商店街の運命は!?

ベストレビュー

主人公の成長と社会性のある作品

けやき町商店街の中華屋さんの一人息子
小学5年生の盛太郎君が主人公
お父さんが出前中にケガをして入院!
という突然のアクシデント

近くにレストランができて
お客さんがそちらに流れていること等
お店のピンチ!
おさななじみのお米屋のすずちゃんが
これまたおせっかいで・・・

簡単に考えれば家業のお手伝いから
始まるわけですが
興味関心、認められること・・・等々
盛太郎君自身の成長物語でもあるわけですが

先日読んだ「だんご山会議」もそうでしたが
地域や商店街活性化、お年寄りの一人暮らし
お店の継承等々
児童書ながら、子どもの目線?で
社会問題をたくさん含んでいるなぁ・・・と
考えさせられます

高見、多くを望まない
「中くらいの幸せ」というのも
イマドキの考えなのかな・・・とも
(しいら☆さん 50代・その他の方 )

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