
北海道の大地で出会った一人の少年と美しい星を持つ馬。戦争に巻き込まれ、数奇な運命を…。

今年は午年。
年末年始は、馬についての番組も多かった気がします。
ゲームやドラマも相まって、競馬ブームも再燃しています。
そんななか・・・
ライフワークにしててる戦争についてのことと
馬についてのことが結びついた一冊を
尊敬する司書さんに教えてもらいました。
戦争には、人だけでなく
動物たちも巻き込まれました。
この本は、徴兵された若者と
心を通わせていた馬(のちに軍馬として徴兵される)の
お話(詩)です。
馬は、人の表情を読み取ることができるそうです。
(笑顔とそうでない人がいたら、笑顔の人から餌をもらうという実験を、テレビでしていました)
人と一緒に働くことも多くあり(田んぼや山など)
人の生活に馬は深くかかわり、一緒に暮らしてきました。
この本の中で
若者と馬(ホシコと名付けられた牝馬)は
まるで恋人のように寄り添います。
最後は、両者とも戦争に駆り出され、そして、戻ってこなかった・・。
人と馬が平和に暮らせる世界であることを強く願った、
とても趣のある一冊でした・・。
(やこちんさん 50代・ママ 女の子21歳)
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