「おかしな？ハロウィン」 みんなの声

発想が面白い！さすが、ザ・キャビンカンパニーの作品です。
それぞれのおばけたちに合ったお菓子をプレゼントしているし、本の装丁。カバーや見開きのページにも遊び心があって全体で絵本を楽しめます。

ラストのどんでん返しはお見事でした。「ここでそうくるか〜」「やられた！」って、楽しめました。
面白い作品ですが、絵を重視しているためか文字（テキスト）が大変読みにくいです。
もし大勢の前で読み聞かせに使うなら、十分下読みが必要です。

個性的なお菓子がたくさん出てきて「おもしろい絵本だな」と思いながら読み進めていくと…予想外の展開が待っていて驚いてしまいました。結末を知ってから読み返すと納得できる部分もありましたが…。とてもハロウィンらしい絵本だったと思います。

ハロウィン絵本。
ラストにびっくりでした。
子供たちが仮装をして、おばあさんにお菓子をもらいます。面白いお菓子ですよ?。
変わったお菓子ですが、これ食べて大丈夫…なんですよね（笑）？
子供は宝石なお菓子がお気に入りみたいです。

訪ねてきた子どもたちに、おばあさんが渡すお菓子の奇抜さにはビックリしてしまいました。
こういう雰囲気がハロウィンなのですね。
うれしいような、うれしくないような歓迎です。
でも、おばあさんの正体は半端なくブラックです。タイトルにあった「おかしな」に疑問符がついていた意味がわかりました。

日本でも近年ハロウィンイベントが盛んになってきているので，子供たちも秋にハロゥイン絵本を読むと季節感を感じられて楽しいですね。
こちらは，イラストがとってもユニークなハロウィン絵本に思いました。
おばあちゃんがくれるお菓子，すごいハロウィン感ですね！（笑）

絵がオシャレで気に入ったのでハロウィーンに合わせて購入しました。
息子の感想は「おかしがいっぱい出てるから好き。」だそうです。ドラえもんの道具みたいな不思議なお菓子がたくさんでてきてワクワクするし、ぞくっとするオチがいいですね。
親子でハロウィーン気分を楽しめました。