すってんとんの〜と転がっていくシーンに、子供たちはウケていました。
しかし、こんなエピソードがパンどろぼうに隠れていたとは!私も今まで読んだことがない作品だったので、びっくりしました。まるで、おとうちゃんとのやりとりは朝ドラを(昭和の)見ているかのよう(笑)。
で、おかあちゃんがちゃんと優しかったりしてね。
たくさんの種類のパンやおにぎりの名前を読んでいくシーンで、一個飛ばしてしまったら「カレーパン言ってないよ!」と指摘がくるほど、みんな真剣に聞いてくれました。
自分だったら、何になりたいかな…と思わされる作品だからかな。
これを読んだ後、パンどろぼうの他のシリーズも読みたい!と声がかかりました。