ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
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「おとん」 なんだか可愛いですね。この呼び方。 私は父親のことをずっと「お父さん」と呼び 子ども達は夫のことを「パパ」と呼んでいますから こんな呼び方があるんだ〜って新鮮でした。 (そういえば 関西からご主人の転勤でやってきたお友達は 自分のお父さんのことをこんなふうに呼んでいたなぁ、 そんなことを あとから思い出したりしました。) 読みながら思ったのは関西の父親像について。 「パパ」でも「お父さん」でも 「お父様(笑)」でも「おとうちゃん」でもなくて 『おとん』なんだろうなぁって。 野球は絶対阪神でマイペース、そしてオモロイ(笑) 「おとん」という響きからこんなお父さんが想像されました。 あたっているかな。
投稿日:2009/06/30
最初に自分で読んだ時に軽快な関西弁が、とてもおもしろくて、次に11歳の上の子に読んであげたところ、大ウケしていました。 時代や国を超えて、色々な呼び方が搭乗し、その都度絵の中の僕とおとんも呼び方のイメージにあった格好になっていくので、わかりやすく楽しいです。 今月が父の日ということもあり、先月終わりぐらいの学校の読み聞かせで、下の子(2年生)のクラスで読みました。主人公が男の子ということもあってか、男の子のウケが特によかったように思います。中には、関西弁につられて?ツッコミを入れる子もいたりで、読み聞かせている方も楽しかったです。
投稿日:2009/06/17
一言で「おとうさん」といっても、日本だけでも沢山の呼び方がある。 「パパ」「おとうさま」「ちちうえ」「おとっつあん」などなど。 「おとん」・・・これは、関西弁の「おとうさん」のこと。 主人公の男の子が、自分の父親の呼び方で悩んでいます。 そこで、いろいろな呼び方で呼んでみることに。 なんやかやしているうちに、いろんな国の「おとうさん」の呼び方がでてきたりして、ビックリ! いつの間にか、外国語の勉強になってる! と思いながら最後はやっぱりだね♪ 結局は一番言いなれた呼び方が一番です! 呼ばれる側も、それになれているからしっくりきます。 我が家では、「おとうさん」「おかあさん」です。 間違っても、「ママ」なんて言われたら、くすぐったくていけない! それでも、我が娘は恥ずかしながら挑戦しましたよ♪ 「おとうちゃん」って。 ・・・主人は普通に返事してました(汗) (なんや、気がつかんのか!) 思わず、後ろで突っ込みをいれた私でした・・・ 最後になりましたが、この絵本の親子の顔、そっくりです!
投稿日:2009/03/17
自分の父親がだらだらしているのを見て、 主人公の男の子は「おとん」という呼び名のせいではないかと悩みます。 でも、他にどんな呼び方があるんでしょう? 宮西達也さんの『おとうさん・パパ・おとうちゃん 』でのバリエーションでも 感心しましたが、それを超えた呼び方も登場してきてびっくり。 でも、宮西さんの作品とはまた違った、父への愛情が感じられて嬉しくなりました。 ずっと主人公の関西弁で語られますが、ネイティブとしても納得のテンポが嬉しいです。 やはり声に出して味わってほしいですね。 もちろん、「お父さんのこと、みんな何て呼んでいる?」と 子ども達と会話が弾みそうです。 折しも、背景に描かれている虎マークの縦じまユニフォームは 当地では旬!? 早速読み聞かせで使ってみたいです。
投稿日:2008/10/13
平田昌広さんの絵本を息子がお気に入りになったきっかけがこの本! 「おとん」と主人をかなりの間呼んでいました(笑) 関西弁もテンポ良く話しが進み、なんだかズッと笑って読み聞かせを聞いていました。 ベッドルームで私が来るまでに自分一人で本を声に出して読んでいる姿は初めての光景で、キュンとなりました。 とっても楽しんで読める絵本で、息子の一番のお気に入りです。
投稿日:2011/08/19
「おとん」というタイトルからして、 関西弁絵本だナァと予測の上で読みました。 案の定、濃い関西弁でした。 この絵本は、基本的に、 お父さんが子を思う気持ちと 子がお父さんを慕う気持ちを 関西弁のエッセンスをふりかけて コミカルに描いたものだと思うのですが もうひとつ面白いのが、お父さんの呼び名。 いろいろな国の言葉バージョンはなかなか興味深いです。 ほんわかする読後感は、なんともいえません。
投稿日:2011/01/25
『おかん』と一緒に、こちらの『おとん』も読んでみました。 だらだらしているおとんに対し、少しはかっこつけるんちゃうか?と色んな呼び方をしてみます。 パパ、お父様、父上、中国語でばあばあ、イタリア語でバッビーノ、江戸っ子でおとっつぁん…。 でもやーっぱり、おとんはおとん、なんですね^^ 父子の姿が微笑ましいなって思いました。 息子たちは、これを読んだあと、帰ってきた父親にさっそく「バッビーノ」やら「おとうちゃん」やら、いろいろ呼んでいました(笑)
投稿日:2010/12/21
「おとん」をいろんな呼び方で呼んでいきます。 ストーリー性はあまりないのですが、漫才のような文章がおもしろく、子供たちはゲラゲラ♪ 私は、「へぇ!中国では『ばば』なん!?」と感心したり…(笑) それにしても、よく関西弁で出てくる『おとん』『おかん』ですが、関西育ちの私でも、「おとん」「おかん」と呼んでる友達に会ったことがありません。 なわけで、子供たちも当然「『おとん』ってなに?」と… 「パパ」と呼ばれたくないので「おとうさん」と呼ばせている主人ですが、「おとん」に変えたら、どんな顔をするかしら?(笑)
投稿日:2009/07/02
なんだか、うちのおとん、だらだらしとる。 おとんと呼んでるかからあかんのかなあ。 ひょとっして、パパとか呼んだら、少しはかっこつけるのかなあ。 そこで、色んな呼び方をしてみますが、 「パパ」 と呼ばれ、つるんとずっこけるおとうさん。 「おとうさん」 では知らん顔。 「おとうさま」 では… 色々な呼び方とともに背景も変わり、しっかりとぼくも色んな姿に変身。時代が変わり、国まで変わったりと、色んなおとうさんの登場を、充分楽しむことができます。 でも、最終的には… 関西弁だからこそのおもしろみもあると思いますが、読んであげる時には、それぞれのお国の言葉で読んであげると、また親しみを感じ、楽しむことができると思います。
投稿日:2009/06/21
いつもいえでごろごろしているおとん。 そんな「おとん」に子供がいろんな呼び方をしてみようと考えます。 パパって呼んでみたら?お父様って呼んでみたら? こんな風によんだらおとんはどうなるかな?? 想像をめぐらせるところが楽しいです。 子どもたちはとっても喜ぶ面白い絵本です。 ぼんぼんはおぼっちゃんと変えて読みました。 おもしろかったので学校の図書に購入してもらいました。 ちなみにお父様のところで主人公が自分まで「ぼんぼんみたい」という感想を言うのですが関西圏以外では「ぼんぼん」が通じません! 子供だから?と思ってほかのお母さんに聞くと 「ぼんぼん?」「こどものこと??」 辞書を引くと載ってます。 ぼんぼん{京阪地方で}良家の・ぼっちゃん(わかだんな) カルチャーショック!(笑)京都出身の旦那もびっくりしていました。
投稿日:2009/06/11
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