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いたずらララちゃん」 みんなの声

いたずらララちゃん 作:なかえ よしを
絵:上野 紀子
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,320
発行日:1986年11月
ISBN:9784591023648
評価スコア 4
評価ランキング 27,202
みんなの声 総数 6
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  • めっちゃイヤなやつ!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、女の子2歳

    とにかく嫌がらせの大好きなララちゃん、
    しょっぱなから、本領発揮で嫌がらせ連発です。

    お母さんのしつけがなってないんじゃない!?と
    ちょっとララちゃんのお母さんを批判したくなるくらい、
    本当にめちゃくちゃな女の子!

    話の中盤、タンスの世界に出てくる幻?達に
    逆襲されるところは、読んでてスカッとします。
    もっとやれー!

    外の世界に出てきて、新規一転、心を入れ替えようとはしますが、
    今までの行いが行いだけに、
    周りから信用されず・・・

    そしてまた、もとのもくあみ。

    読んでて面白いですが、
    もう信じられないくらい悪い!
    わが子だったら間違いなくヤキいれます。

    やっぱララちゃんのお母さんのしつけが悪い!
    ヒトの親としての感想です。

    投稿日:2013/10/17

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  • しつけが足りないのか、それがこどもなのか

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    マンガみたいにコマわりの絵なので、
    正直子どもたちがついてこれるか微妙でしたが、
    指で指しながら読みました。 

    こんなにいたずらな子、読んでいて嫌な気分になりました。

    いたずらの世界でいたずらされて、
    懲りていたずらしなくなるのかと思いきや、
    いまだに懲りずにいたずらするララちゃん。

    わが子も何度叱ってもいたずらする。
    しつけが足りないのか、それがこどもなのか。

    投稿日:2018/12/04

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  • どこまでもいたづら

    悪ふざけの過ぎる女の子のおはなしですが
    この強さ、次々と考えだすこと、実行力など
    舌をまきます。
    変な国に招待されたララちゃんは、やっぱり女の子なのね。
    最後には泡食って逃げ出しました。
    元のお部屋にもどれてよかったですね。
    どこまでも続く、いたづら心というか仕返しせずにいられないララちゃんです。
    外国の漫画みたいなタッチです。

    投稿日:2018/02/05

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  • このカンジ…

    レビューを読んで、ララちゃんの性格がどれほど悪いのか、見てみたくなりました。
    ふむふむ、確かに問題ありありですが、ララちゃん側に一理あるものも。

    まぁ、根っからのいたずらっ子であることは間違いないです。
    このカンジ…。『いじわるばあさん』を思い出します。

    笑えるような、笑えないような…
    教訓になるような、ならないような…
    微妙な位置加減でした。
    マンガ形式なのも、読み聞かせるには不向きですね。

    たまには毒のあるものを。
    そんなカンジの一冊です。

    投稿日:2014/02/26

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  • 根っからのいたずらっ子

    このお話の主人公のララちゃんはとってもイタズラの好きな女の子でした。人にされたことっを全部イタズラで仕返ししていたのが、何とも言えない感じでしたが、子供には大うけでした。このお話はマンガタッチだったので、うちの子には一コマずつ指さししながら読んであげました。

    投稿日:2013/07/31

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  • 悪戯はやめられない?

    ララちゃんは、悪戯が大好きな女の子です。毎日、悪戯ばっかりして楽しんでます。一コマ漫画で、漫画っぽくてとても面白いです。ララちゃんの悪戯に笑ってしまいます。車の中から平気でゴミを捨ててる人たちにララちゃんが車に接着剤でゴミをくっつけたのはちょっと可哀そうな
    気もしますが、そうしなければわからないと思う人たちだから正解だったと思いました。笑ってしまう面白い出来事がいっぱいで楽しく読めました。

    投稿日:2011/06/11

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