動物の親子の優しい絵に、温かい気持ちになれる絵本です。
ネコ、ひつじ、カエルとどんどん子供の数が増えていくので、数える楽しさも味わえます。
娘と一緒に子供の数を数えながら読みました。
最初のうちは娘に指をさしてもらいながら、「いち、に、さん・・・」と一緒に。
後半になってくるとどの子を指したのか分からなくなってくるので、娘の手を持って一緒に指しながら数を数えました。
数に興味を持ち始めたお子さんにピッタリです。
娘は絵本を読んでいないときでも、遊びながら「しーち、はーち、きゅうう、じゅーっ!」と一人でおしゃべりしていることもあります。