はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
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お父さんが入院して、お母さんが生活を支えて大変な事情は わかるのですが、夜明け前に自転車で息子が、お母さんを送って 行くのは、私なら、一人で家まで帰る息子のことが、気になって しまいます。お母さんは、息子のことが、心配にならないのかなあ って思いました。
投稿日:2019/09/26
お父さんが入院していて、お母さんがとても大変なことはわかるのですが、夜明け前に子どもがお母さんを駅まで送って行くのはどうなんだろう。 子どもが一人で家に帰っていく事を考えたら、お母さん心配じゃないかな。 絵がとても良いと思うだけに、お話の設定の無理さ加減が残念です。
投稿日:2017/11/01
とある事情をかかえた親子の物語です。 題名からは想像できない深いお話になっています。 でも確かに「とっておきのあさ」。 いろんな家庭があって、いろんな事情をかかえていて、 いろんな朝をむかえていることに、気づかされました。 このお話に出てくるおかあさんと男の子の、深い 親子愛にしんみりとした絵本でした。
投稿日:2016/02/24
表紙に親子が自転車に乗っていて、 その後ろには電車が走っている。 その絵をみて、乗り物のお話かと思いました。 お話を読めば、この親子の家庭の事情が よくわかります。 その事情がなかなか・・・子供にはあまり 理解できないというか、大人すぎる内容で 戸惑うかもしれません。 親子それぞれが助け合っているのがよく伝わります。
投稿日:2014/09/26
とっておきのあさ…どんな朝なのか色々想像しながら読み始めましたが、その想像はすべて的外れでした。 冬の夜明け前。寒い寒いそんな時間の冷たい空気が、頁から伝わってきそうな色使いにまず惹かれました。 そして母と息子の会話に衝撃が走りました。 夜明け前に仕事に出る母。駅まで見送りにいく息子。 まるで当然のようにそんな生活をしている母子の何気ない会話が心の琴線にふれます。 お父さんは入院しているようです。父に代わり、朝から夜間まで働く母親。 母を送り出し、朝食をとり、食器を洗い、猫に餌をやり、自分で学校へ行く息子。 お互いが支えあってるんだけど、それぞれがしっかりと自立している様子がひしひしと伝わってきて、その強さに胸を打たれました。 子供たちに読むというよりは大人向きかもしれません。
投稿日:2013/05/20
魅力的なタイトルでしたし絵柄的にも好きな作者なので、 とても期待して読んだのですが、私にはこの作品に登場した家族のバックボーンが今いち見えませんでした。 (読みがたりないのかな?) 期待して読んだだけに肩透かしを食らったような気になりました。 作者は何歳くらいのお子さんたちに向けてこの作品を描いたのでしょう? できたら、もっとダイレクトに「何かを」表現してほしかったなと、思います。
投稿日:2012/11/14
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