「えいたとハラマキ」 みんなの声

ラジオドラマの安部礼司の息子永太くんの絵本が出来たんですね
４才の誕生日のお祝い　ハラマキ・・・フフフ・・（今時ハラマキ？）

そのハラマキが　大活躍
お話の展開がおもしろい　　ポストが困っていたんですよ
永太くんは　自分のハラマキを切ってポストに巻き付けるんです
（カバンにハサミが入っているのも　あら不思議？　４才の子どもだよ？）
つぎつぎ　ハラマキで　助けてあげる　永太くんの優しさ

寒い国の魔王まで登場　
この魔王は　誰とも話さず　誰とも笑いあっていない　・・・
だから　口から冷たい息しかでないなんて・・・
世界を氷らせるなんて・・・　　
あたたかい　ハラマキで　魔王の心も　暖かくほぐしてあげるというお話の展開のテーマが良いですね　

主人公、えいたくんが、4歳の誕生日に、ママからハラマキをもらったところから、お話しはスタート。

誕生日プレゼントにハラマキ…
渋い、渋すぎる…
しかも、えいたくん喜んでる…笑

最初から、ちょっとシュールな予感はしていましたが…

えいたくんが出かけた先で、困っている人たちに、自分のハラマキを切って助けてあげるという、何とも面白いお話し。

後半の奇想天外な展開にちょっと、びっくりしつつも楽しめました。

ハラマキがこんなにフューチャーされる絵本、なかなかないですよね！

「ハラマキ」かぁ〜
おもしろそう！
と、図書館から借りてきまして
じっくり・・・

ん？お父さんの名前は、あべれいじーって
あれ？ラジオで聞いたことがあるんですけど・・・
アベレイジ＝平均　的な男性のストーリー仕立ての・・・

と、えっ？
ハラマキ切って、あげちゃうの？？？

その前に、ポストの擬人化がなんともシュールというか・・・
えいたくんは、はさみもかばんに入れてるんだ（笑

え〜っ！！もみの樹！？
とか
まぁ、想定外な出逢いがあり
その度に、ハラマキが小さくなってくし
想定外の展開に！！

こどもは、きっとどんどんお話の中に
引きこまれていくでしょうね

協力するし
よかったよかったになるし

でも・・・なんか・・・都合がよ過ぎるというか・・・
と、考えるのは、おばさんだけかもしれません（笑

番組からの派生？作品なのかしら？？？