「どこへいったの？ぼくのくつ」 みんなの声

表紙の絵を見た時、すぐにはピンと来なくても

めくっていくと、あ、表紙もか、、って気づきます。

いわゆるかくし絵ですね。

きんぎょがにげたみたいに靴が隠れているんです。

スニーカーや、パンプス、ブーツなどさまざまです。

明らかに無理な絵もありますが

それがなぜだか、ムードでそれもありだなと感じます。　

なんてそこには当てはめた？

ってツッコミすらいれたくなります。

最初と最後だけ文字があり

あとは全て絵だけで楽しませる絵本です。

こんなにふざけているのにいい絵本だなって感じるのは

トミー・ウンゲラーの絵本だからかもって思います。

おすすめです。

表紙の絵を見た時、すぐにはピンと来なくても

めくっていくと、あ、表紙もか、、って気づきます。

いわゆるかくし絵ですね。

きんぎょがにげたみたいに靴が隠れているんです。

スニーカーや、パンプス、ブーツなどさまざまです。

明らかに無理な絵もありますが

それがなぜだか、ムードでそれもありだなと感じます。　

なんてそこには当てはめた？

ってツッコミすらいれたくなります。

最初と最後だけ文字があり

あとは全て絵だけで楽しませる絵本です。

こんなにふざけているのにいい絵本だなって感じるのは

トミー・ウンゲラーの絵本だからかもって思います。

おすすめです。

こちらの本は私はすきです。
まず、挿絵ばかりで文が載っていない！なので本のページをめくるにも、無言でめくるわけにもいかないので、何か子供のために話すんですが、何のアクションを付けたらいいのか悩むところ。セリフがない分大人にかけられた無言のプレッシャー。笑　しかも仕掛け絵なので知育になってますね。かなりおすすめです。

同じシリーズの『どこにいるの？かたつむり』も読みましたが、こちらもまたセンスの良いシャレた絵本でした。
絵の中に隠れているくつを探します。簡単に見つかるけれど、ハイヒールやレースアップブーツなどいろんな種類のくつを見つけられるというのが楽しいです。
子供そっちのけで、自分が楽しんでしまいました。

仕掛絵本です。
トミー・ウンゲラーが隠したたくさんの靴を探してみてください。
すぐにわかるものから
「えっつ？こんなとこに、こう使うか〜ぁっ！、やられたぜ、トミー・ウンゲラー」と、思わず叫びたくなるシュチエーションまで、とても楽しく見れました。

なくした靴が気になってしょうがない男の子。
なにもがくつに見えてくる心理は分かります。
ウンゲラーの実験的な（？）絵本。
言葉はいらないと思うけれど、飛躍と靴を取り込んだ不思議な絵は、深層心理の世界に入っちゃっている気もしました。
久々にウンゲラーの新作（？）を見て、満足した私です。

この絵本は、絵の中に「くつ」が隠されていて、それを見つけながらページをめくっていきます。

へびやら男の人やら、いろんな絵の中に上手に「くつ」がかくれんぼしているよ。

比較的簡単に見つかるので、小学校低学年くらいがおすすめでしょうか。

トミー・ウンゲラーさんは、何かのあとがきに子供のために絵本を書いていたというようなことを読んだことがあるので、まさしく、子供が喜びそうな絵本だなあと思いました。

私も絵が描けたらなあと、絵がかける人がうらやましいです。

トミー・ウンゲラーさんのウイットにとんだ　絵本です
子どもたちの心をくすぐるおもしろさ

絵の中に　靴が隠れているのです　　なかなかおもしろい構図になっています
いろんな　靴　ブーツも
男の子が　「どこへいったの？　ぼくのくつ」（あれ？　靴下からひもが、　細かい遊び心です）
つぎつぎに　　おもしろい　かかし　からす　大型船　わあ〜
おもしろい構図
ぶた　ワニはひょうきんで　それだけで　絵になるのが憎いですね
魔女は笑えます　
どれもこれも　遊び心いっぱいで　　　　アート　作品です！

ラスト　ぼくのくつ　　「なーんだ、　ここにあったのか！」
素知らぬ顔の茶色のイヌは　そのままのポーズなんです

表から裏表紙まで　楽しめます！（子どもたちが見つける楽しさが伝わります）　

このお話は最初と最後のページに字が書いてあるだけで、他は絵だけの絵本でした。靴がどこへ行ったか分からなくなったのが始まりで、他の生きものや人に聞いて回っている感じだと思うのですが、みんなは何も言わないで、ただびっくりしていたりするばかりでした。うちの子はその表情が面白くってウケていました！！