「たのしいたのしいキャンプ」 みんなの声

とても淡い色彩の絵に、夢をいっぱい、期待をいっぱい持ちました。

淡い色彩って、ぼんやり、うっとり夢を見ます。

くまたんと一緒にキャンプに行った気持ちになって嬉しくなりました。

キャンプって行く前から、ワクワクして楽しくなります。

トイレも作って感心しました。

御馴染みのカレーに、キャンプファイヤーやっぱり羨ましいです。

孫と一緒にキャンプに行きたくなりました。

我が家はキャンプに行ったことがないのですが・・ちょうど夏休みでご近所の方がキャンプに出かけたというお話をされていて｢キャンプってどんなことするの？」という子どものためにぴったり！と思い手に取りました。
これを読むとますますキャンプに興味が湧いたようで外にお家建てて寝るの？
ご飯も外で作って食べるの？
と興味津々。
川遊びをしたり、魚釣りをしたり、スケッチをしたり自然の中で過ごすことって減ってきているのでこういう時間のすごし方も素敵だなと改めて思ってしまいました。

我が家も来年こそは・・キャンプに挑戦してみたいな。
くまたくん家族の微笑ましい様子に素直にそう感じたのでした。


キャンプに行く予定のある方ならなおさら！必見の価値ありだと思います。

楽しそうな家族の姿を描いた表紙がとても素敵だったのでこの絵本を選びました。キャンプの楽しさは出掛ける前から始まっている事を教えてくれた絵本でした。皆で協力して荷物を分けあうのが素晴らしいと思いました。まだ子供だからと妥協せずに小さい子には小さい子なりの荷物を分け与えるお父さんがかっこ良かった出す。私も家族でキャンプに行きたくなりました。

　この絵本を読むまで、私も子供も全くキャンプに興味がなかったのですが、この絵本をとても子供が気に入って、それ以来、キルトを持ってきてはキャンプごっこしようとねだってきました。夜寝るときも布団でキャンプごっこしたり・・・とてもはまったようでした。
　くまたんというくまのおとこの子がとってもかわいくて、とても仲のよい家族のお話です。
　絵もきれいだし、ゆったりとした内容なので本当に楽しい絵本でした。初めて読んだときは2歳でした。まだ少し早いかなと思いましたが、分も長いのに、全く飽きることなく集中してきいていました。
　くまたんのはじめてシリーズはほかにもたくさんあってどれも面白いです。