「ばけばけばけばけ ばけたくん かくれんぼの巻」 ママの声

商店街のお店に隠れてしまった「ばけたくん」を探す、遊び絵本。
ばけたくんが隠れたお店には「かっぱケーキ」や「へびフライ」等ちょっと不思議で面白いものが沢山あり、眺めているだけでも楽しいです。

子供とわいわい楽しめる絵本です

商店街のお店に隠れてしまったばけたくんを探す、「探しもの」の絵本でした。

これまでに読んだばけたくんのお話とは、随分と内容が違っていて、とてもおもしろかったです。

けれども、息子にはまだ難しかったようです。
対象年齢は年中さん？、年長さん？、という印象の絵本でした。

くいしんぼうのおばけ、ばけたくん。今日は「おばけまち商店街」でつまみぐい！　次々に子どもの大好きな食べものにばける「ばけたくん」がどこにいるのか、探してみよう。ワイドページ、見返しにお店の地図があって、この絵本の隅々までばけたくんワールド満載の大満足な１冊です。

おばけまちしょうてんがいのあちこちでつまみ食いをして、食べ物にばけた、ばけたくんをさがすお話。
これが意外と難しい！だって、おばけまちしょうてんがいのお店の食べ物だから、みんなおばけだから。
途中でばけたくんの分身ができて、どんどんばけたくんの数が増えてきて更に難易度アップ。
気付いたら子供たちと必死に探して盛り上がりました。このての絵本は楽しいですよね。

ばけたくんを探すのも楽しいですが、他の物のネーミングが面白かったです。色使いもとても綺麗で見やすく迫力もある、2歳の息子も小学生の息子も私までも夢中になりました。
ばけたくんシリーズを全て揃えたくなりました。

ばけたくんシリーズは３歳児にもわかりやすく、シンプルで繰り返しのある読み聞かせでも盛り上がる絵本ですが、これは少しいつものとは違います。
本の大きさも一回り大きいし、年齢的にも３歳児よりも少し、大きい年齢でも良いかなと思います。
というのもばけたくんを探す難易度が意外と高い！

いつものばけた君シリーズは小さな子どもでも、次にどうなるかなと想像が出来る化け方ですが、こちらは、どちらかというと、よくあるさがしもの絵本みたいに、じっくりと絵本を開いて探さないとすぐには答えがわからないようになっています。

なので読み聞かせというよりは、親子で一緒にページをめくりながら探すというような読み聞かせの時に適しているかなと思います。

でも子どもも大好きなばけた君なので、きっと楽しめると思います。

今回の「ばけたくん」はいつもとちょっと違って、ばけたくんが分裂してかくれんぼします。
場所は「おばけまちしょうてんがい」！
最初にばけたくんが訪れたパン屋さんのパンはめっちゃおいしそうです。
絵は大きく見やすく、テキストも読み聞かせにはちょうどいいくらいですが、
今回の“かくれんぼの巻”は分裂したばけたくんを探す「クイズ」っぽい要素が大きいので、読み聞かせに使うより、友達同士で探したほうが楽しそうです。
私も一人で一生懸命探しましたが、こんなにはっきりした絵なのに、なかなか見つけられませんでした。

小学校１年生の娘が一人読みしました。
が，もう少し小さなお子さんも十分楽しめるシリーズです。
シリーズ絵本ですが，今回のお話はばけたくんが商店街でつまみ食いをするお話です。
たくさんの食べ物の中にか隠れたばけたくんを探していくという探し遊びもできます。
ばけたくんキュートで愛らしいですね。

くいしんぼうおばけのばけたくんが、いろいろなものにばけてかくれんぼします。かなり上手に変身していて、見つけるのが楽しかったです。色使いもカラフルで、パンやケーキがとってもおいしそうです！大人も子どもも一緒に楽しめる絵本でした。

おばけのばけたくんがいろんなものに化けて、様々な食べ物やさんにかくれんぼするお話です。初めは見つけるのも一つなのですが、ページが進むにつれて探すおばけの数も増えていきます。食べ物にも目が描かれているので、ばけたくんを探すのは意外とむずかしいです。でも最後に答え合わせのページもあるので大丈夫です。おばけ以外を探すｍおまけの問題もたくさんあります。

５歳の娘のお気に入りのようです。