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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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8件見つかりました
イラストも見応えあり,シリーズ絵本なので気に入ったらどんどん読める,そんな魅力ある絵本です。 冒険心旺盛な男の子は主人公チムに共感を持って読むことができるのではないでしょうか。 一人読みなら小学校低学年くらいから楽しめるシリーズに思いました。
投稿日:2018/10/20
5歳の長男がチムのシリーズにはまり、「全部読む!」というので全巻借りてきてせっせと読んでいます。 この巻は船には乗りません。代わりに海から流れ着いた女の子がテーマです。女の子は意識を取り戻しますが、記憶喪失になっていて、そこからドラマが始まります。 子供の気持ちがとても繊細に描かれているのですが、それと同時に大人たちの様子もとても丁寧に書かれていて本当に読み応えがあります。 絶版なのが残念です。
投稿日:2013/12/09
記憶喪失の女の子、シャーロットの登場です。 記憶喪失だったり、身分の違い、心の病気だったりと、ずいぶん大人っぽい内容だと思いました。 シリーズ1・2を読んだ後で、3をとばしてこちらを読んでしまったので、ジンジャーの存在が突然に感じました。 順番に読んだほうが、より楽しめますね。
投稿日:2012/10/12
ある日娘が借りたいともってきた本でした。 主人が子どものころ好きだったと聞いていたのですが 4歳の娘にはまだ難しいとおもい 借りたことがない物語でした。 沢山あるシリーズの何冊目かで この本だけを借りて、つながりも分からず 理解できるのだろうかと 思いました。 が娘が引き下がらずに借りることになり た。 今思うと、単に娘は表紙の女の子の絵に ひかれたのだと思います。 外国の物語で絵も何処かスケッチタッチで 絵葉書にでもあるかのようで 自分的に好みでした。 シャーロットがチムたちのところに帰りたくて 体が弱くなり、ついに願いが叶った時は ジーンときました。 他のも読んでみたい、このジンジャーという男の子は 誰だ??? などと思い この本が私と娘がチムシリーズにはまる きっかけとなりました。
投稿日:2009/11/01
チムシリーズの第4弾。 チムとジンジャーは、海に漂流していた女の子を助けます。 ドラマチックなはじまりだと思いました。 シャーロットが登場したところで、ジンジャーがやきもちをやいてしまうところ、息子にはちょっとわかりづらかったようです。 今回は、シャーロットという新登場人物の人となりがわかるという内容でしたので、冒険要素がなかったのが、残念でした。 次から、シャーロットがどんな風にお話に加わってくるのかが楽しみです。ジンジャーがこの先、どうなっていくのも興味があります。
投稿日:2008/04/11
海から流れ着いた女の子というだけでも劇的ですが、なんと記憶喪失なのです。 なんだか、昔の「赤いシリーズ」を思い出しました。 その女の子にシャーロットと名前をつけて、チムの家族と一緒に暮らします。 やがてシャーロットは記憶がもどり、元の生活にもどります。 シャーロットはお金持ちのお嬢様でした。 このシリーズは男の子向けかなと思っていましたが、このおはなしは女の子が憧れるところが多いです。 シャーロットはチムの家でお手伝いをすることで、自分の居場所を見つけました。 自分が役に立っているという実感が大切なのだと伝わってきました。 お金持ちの家ですべてが揃っていて、使用人がなんでもしてくれるというのは、 女の子が憧れることですが、シャーロットには普通の家庭の子どもがうらやましかったのです。 そんなシャーロットからこれを読んだ女の子は、自分の幸せを感じると思います。 男の子の気持ちと女の子の気持ちが描かれていていいです。
投稿日:2008/03/23
チムシリーズの第4巻。 ジンジャーと一緒に浜辺を散歩していたチムは 波に打ち上げられた少女を連れ帰り、介抱します。 どうやら記憶喪失、ということで、しばらくチムの家で静養しますが、 すっかり慣れたところで、親族が引き取りに来て・・・。 なかなかドラマチックな展開です。 とりあえず、シャーロットと名づけたら、本名もシャーロットだなんて。 シャーロットが帰った後の、チムとシャーロット、それぞれの行動が 切なかったですね。 スピリの『ハイジ』のハイジとクララを思い出してしまいました。 でも、チムの負けず劣らずの行動力を持つシャーロットは魅力的ですね。 航海シーンはありませんが、子ども達の学校生活やお手伝いの様子が 描かれていて、また違った味わいのストーリーでした。 男の子ってこんなにけんかするんだあ、と、ちょっとびっくりもしました。
投稿日:2008/02/20
チムとジンジャーが、浜辺で倒れていた女の子を見つけました。記憶喪失で名前も覚えていない彼女に、シャーロットと名付けて家族と暮らすことに、しかし、お金持ちのお嬢様とわかり、連れ戻されてしまいます。 記憶喪失だなんて、子供の絵本にしては、随分穏やかじゃなく、えらくドラマチックな展開です。しかも、実際の名前もシャーロットということが分かり、びっくりです。 この時代、身分の違いから、子供同士が絶対にあってはいけないと言われてしまうのが、とても理不尽でかわいそうでした。 そして、なぜか、このシリーズには、両親を亡くした子供がたくさん登場します。ジンジャーもその1人ですが、この時代は、そんなに親は寿命が短かったのでしょうか。読んでいて子供が不安にならないか、ちょっとドキドキします。 三人の子供達の友情が、なんだかとってもうらやましいような気持ちになりました。
投稿日:2003/03/28
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