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まるまるまるのほん」 ママの声

まるまるまるのほん 作・絵:エルヴェ・テュレ
訳:谷川 俊太郎
出版社:ポプラ社
税込価格:\1,980
発行日:2010年06月
ISBN:9784591117606
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,322
みんなの声 総数 100
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79件見つかりました

  • 自分でやりたくなる

    • さみはさみさん
    • 40代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子3歳

    3歳の次男がすっかり気に入ってしまいました。もともと長いお話よりも、言葉遊びなどの参加型の絵本が好きなタイプの息子ですが、毎晩5回ずつくらい繰り返し遊びました。

    さすがに大人の私は早々に飽きてしまいましたが、でも大丈夫、その頃には息子は一人で熱心に読んでいました。

    投稿日:2015/11/30

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  • 凄すぎます

    これは、本で、本じゃない!
    そんな本です。
    絵に書いたまるなのに、動き出してしまって、まるで騙されているかのような凄い感覚に出会ってしまう、そんな本です。
    子供も大人も「え?」とびっくりしてしまうような、面白くてはまってしまうすごい本だと思います。

    投稿日:2015/11/28

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  • 本を読みながら、何やってんだ!?

    • てんまきさん
    • 40代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子11歳、男の子7歳

     絵本を読みながら、丸を動かしていました。小学6年の私でもとっても楽しい絵本でした。お母さんに「何してるの?」と言われたので、「お母さんもやってみなよ。」というと、お母さんも楽しそうに本をクリックしたり、動かしたり、手をたたいたり楽しそうでした。誰が読んでも楽しくて笑顔になれる絵本だと思います。

    投稿日:2015/11/28

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  • まるまるまるが動き出す。

    カラフルなまるまるまるが動き出す。
    ページをめくるのが楽しみでたまらない。
    魅力的な絵、そして、谷川俊太郎さんが生み出す言葉がたまらない。
    幼い子どもたちが、こんな素敵な絵本に触れる機会があることに心から感謝します。

    投稿日:2015/11/28

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  • まほうのほん?

    • リリアーナさん
    • 50代
    • ママ
    • 徳島県
    • 女の子19歳、女の子17歳、男の子13歳

    小学校の一年生の朝の読み聞かせにぴったりな本見つけました。

    まるをくりっくして、ページをめくると、色が変わったり、数が増えたりして。色や、数を聞きながら、一緒に絵本の世界に足を踏み入れると、そこはワンダーランドです。
    ページをめくって、ふーっ!と、息をふいてもらったり、拍手をしてもらったり、絵本とこどもたちとがひとつになって「まるまる」と一緒に遊んでいる感じ。
    ページをめくるたび、こどもたちの歓声と笑顔がはじけます。なんて楽しい絵本なんでしょう。
    後半、みんなにたくさん拍手してもらって、最後のまるをクリックしたとき、静寂の中にも満足そうなこどもたちの表情に、こちらも思わずにっこり。
    こどものひとりが、「まほうのほん?」って言ったのが、とっても嬉しかったです。ちょっとのあいだ魔法使いになれた気分でした。

    図書館でのお話会や、病院でのお話会にも大活躍しています。
    みんなを笑顔にしてくれる本です。

    投稿日:2015/11/25

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  • これはすごい!

    表紙はいたってシンプル。青と黄と赤の丸が並んでいる、その名も「まるまるまるのほん」。
    でも、余白の白と、三つの鮮やかな色彩の丸が美しくて、とてもオシャレな感じです。

    「これは、読む本ではありません」との説明書きに、疑問を抱きつつもページをめくると・・・
    もう最初からビックリ!黄色い丸を押したり、こすったり。
    それによって次のページの丸に新たな変化が起こります。

    これは面白い!色が変わったり、数が増えたり、ちらばったり。
    私も息子も驚きの連続。「おおっ!」「うわ〜!」「すごい!」と思わず歓声が上がります。
    特にビックリしたのが、強くゆすったら、見開きのページにちらばったこと!
    なんというか、目の前の世界がパアッと開けたような、今まで当たり前と思っていた先入観が打ち破られた瞬間でした。

    まるで自分が絵本を動かしているような感覚。絵本との一体感。
    そして、次はどうなるんだろう?というワクワク感。
    「絵本とは静かに読み聞かせするもの」という概念を根底から覆してくれた1冊です。

    勿論、色彩もうっとりするほど美しい。
    加えて、谷川俊太郎さんの心地よい名訳も素敵です。
    大人も子どももハマること間違いなし!の新感覚絵本です。

    投稿日:2015/11/24

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  • 斬新で面白い!

    幼稚園の先生に読んでもらって、とても楽しかったという子供のおすすめ絵本です。先生のお話ではリクエストが毎回出る程、みんなに大人気とのことで、どんな絵本なのかと気になり家でも読んでみました。
    そして納得!これは子供が一緒に参加して楽しめる、面白いアイディアがたくさん詰まった絵本でした。すっかり次のページはどうなるかと分かっていても、何度読んでも「わぁ〜」と目を輝か嬉しそうに笑っていました。押すところも一緒にやってみたりと、親子で楽しい幸せな時間が過ごせるステキな絵本です!

    投稿日:2015/11/30

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  • アイデアの斬新さに脱帽です

    赤、青、黄色の3つの○が目に鮮やかな表紙。何となく「あおくんときいろちゃん」をイメージして、いろいろな色が出合って、色を混ぜたりするタイプのお話かな?と思っていました。でも、この絵本のアイデアは、そんな私の想像をはるかに超えて、群を抜いていました。

    この絵本は、仕掛け絵本・・・といっても、従来の仕掛け絵本と聞いてイメージするものとは全く異なるタイプ。絵本に書かれているシンプルな指示内容から、読み手、聞き手を巻き込んでいく壮大なスケール。このアイデアを絵本にしようと思いついて形にした作者はとてもユニークな人なのだろうと思いました。

    「○をクリック」「本をゆすろう」といったページに書かれている指示に従うと、次のページではあら不思議。カラフルな○が様々に変化して、読み手、聞き手の目を楽しませてくれます。

    「次は何をするのかな?」「それをしたら次のページで○はどうなっているのかな?」
    思いがけない変化も楽しいし、想像通りだった時も「やっぱりね」って嬉しくなるし、興味津々、こどもたちが夢中になること間違いなしですね。

    こどもたちに読み聞かせをしていると、静かにお話をきいてくれるのも嬉しいですが、みんなが一緒に絵本の内容に参加できて、次々に起こる予想外の展開に盛り上がって、次は?次は?ってどんどん夢中になれるお話って、そう多くはないものです。
    普段の読み聞かせとは違って、クリスマス会など特別なイベントの時、大型絵本なども使う園児さん対象の読み聞かせの時などに最適な本だと思います。

    投稿日:2015/11/23

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  • 新感覚絵本

    ただ読み聞かせする絵本ではなく、一緒に遊べる絵本。
    初めて開いた時はあまりの斬新さにぽかーんでしたが、仕組みがわかってからは夢中でした。絵本でもこんな楽しみ方ができるんだと驚きました。
    指示通りにすると絵が動くように見えるのがとても不思議でおもしろかったみたい。
    えー!?と言いながら次のページをめくっていました。
    1人で読めるようになっても楽しめる絵本だと思います。読み聞かせがちょっぴり苦手な子、飽きてしまう子でも参加型のこんな絵本なら好きになってくれるのでは?

    投稿日:2015/11/15

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  • 衝撃でした!

    • とんえほんさん
    • 40代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子9歳、女の子7歳、男の子5歳

    わが子3人に読んで、すごく盛り上がったので、小学4年生の子どもたちへの読み聞かせタイム使用してみました。
    大きい子だと参加してくれるか心配もあったのですが、みんな目をキラキラさせて、「われ先に!」という感じで、クリックしたりこすったりしたがって大変でした。
    少人数の読み聞かせには、3歳くらいから、上は中学生くらいでも使えそうな気がします。もちろん大人にとっても、今まで出会ったことのないタイプの参加型なので、楽しめると思います。

    投稿日:2015/11/16

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