「えほん あいうえおにぎり」 ママの声

３歳の子供が「あいうえおにぎり〜」の歌を
歌っていたので、同じタイトルの絵本を読んでみました。

あいうえおにぎり、から、ひらがなの行最後まで
食べ物が出てきて、ひたすら食べまくっている絵です。

どんな食べ物が出てくるのかな？という楽しみと
それを、大口あけて大人数でバクバク食べている絵が
子供は気にいったようで、何度も読んでいます。

これで、ひらがなを覚えられる、という感じではありませんが、
テンポの良い文と見開きでダイナミックに食べている絵は
子供にも印象深いと思います。

「あいうえおにぎり ぺろっとたべて」
「かきくけコロッケ あつあつたべて」
というように、リズムよく読み進められる絵本。
いとうひろしさんのカラフルで大胆なイラストがとっても楽しいです。
みんなで声をあわせて読むのも楽しそうだなと思いました。

２歳の娘に読みました。
もともと食べることが大好きな娘。
やはりこの手の絵本には食いつきます（笑）。

あいうえおにぎり〜♪
とてもリズム感があるのでそれに乗ってノリノリで読めます。
最後までずーっと食べ物のお話。そこがまた面白いです。
全部食べたらおなかいっぱいになってしまいますね。
一番最後の「ん」も娘は大うけです。

図書館から借りてきて、４歳と９歳の娘たちと読みました。

｢あいうえおにぎり　ぺろっと　たべて｣
｢かきくけころっけ　あつあつ　たべて｣

こんな調子で、｢ん｣まで子供たちがリズム良く食べまくります。
あまりのテンポの良さに、最初はあっという間に読み終わってしまいましたが、
２回目以降は、絵をじっくり見ながら親子で楽しみました。

次女は｢なにぬねのりまき｣のページが気に入っていました。
みんなが豪快に食べているのがいいですね（＾＾）♪

２〜３才くらいのお子さんに読んであげたら喜ぶんじゃないかな〜と思いました。

食べ物をテーマにした、あいうえおの絵本。
テンポよく読める短めのフレーズとなっているので、
子どもも私が読んだ後に復唱して楽しんでいます。
ダイナミックな絵が見開きで描かれているところも、
愉快な気持ちにさせてくれます。

リズム感がある絵本だったので、あっという間に終わっちゃった感じでした。子供も同じ気もちだったのか、「また読んで！！」って読み終わった後に言ってきました。何でもいっぱい食べている絵がいっぱいで子供は喜んでいました。

あいうえおのお勉強が、おもしろおかしく
できる絵本です♪
たべものがたくさんでてくるのも、楽しい
ですし、言葉もリズムがあって、読んでいて
気持ちがいいんです！！
初めに、大きな声でよんでくださいって書いて
あるのですが、そのとおり、大きな声で読みたく
なる絵本です！

語呂もいいし、なんといっても絵が楽しい！！
個性的な絵なので、好き嫌いはあるかもしれませんが、
我が家ではＯＫ☆
娘とふたりで、ツッコミまくりで盛り上がりました☆
ひたすら食べ続けるカンジも大好きです♪

3歳9ヶ月の息子に読んでやりました。お弁当の絵本をと思いましたが、どちらかというとあいうえおの学習にいい絵本ですね。

食べること、食べるものとあいうえおが一緒になり、いい語呂合わせになっています。あいうえおを覚えさせたい、あいうえおを覚えているお子さんなどにはいい絵本かも。食べ物が沢山でてくるので、食べることが好きな子にあいうえおを教えるのにいいきっかけかも！

いとうひろしさんの絵が好きなので
中も見ずに借りてきました

うまい！！

さすが、詩人ですね
「あいうえお」の言葉遊びは
保育園勤務時に、年長さんと
行いましたが

これは、大変参考になる絵本です

いとうさんの絵が
インパクトを与えています
すぐに覚えちゃいそうですね

五十音に興味を持つ頃から小学1年生に
ぴったりではないでしょうか