図書館でたまたま見つけた絵本です。
手にとってみて、『あけるな』というタイトルととびらの絵に惹かれてしまいました。
誰が書いた絵本なんだろう〜?と見てみると、私の好きな谷川俊太郎さん作で、安野光雅さん絵と描かれていたので、これは間違いない!!おもしろい絵本じゃないかな〜!と思って早速借りて、家でゆっくり見ることにしました。
息子と娘と3人で読んでみると、二人とも絵本の中にどんどん引き込まれていっている様子。
虹のページを見て、息子はラーメンみたい!!などといっていました。
ページを開くだびに、とびらがあって、とびらの向こう側はどうなっているのかとってもワクワクしながら絵本を読み進めていきました。
息子のもう一回読んで!!のリクエスト絵本になったようです。
我が家の本棚に加えたい一冊です。