「クリスマスの12にち」 ママの声

ロバートサブタの仕掛け絵本、大好きです！！
こちらの絵本は、「クリスマスの１２にち」（愛蔵版も出ましたがこちらは普通の方です）。
白を基調とした紙工作で、クリスマスの神秘さクリスマスの楽しさが伝わってくる、とても素敵な仕掛け絵本です。

この本の歌が大好きで、母にクリスマスプレゼントとしてお願いしたところ、洋書でなく日本語の本を買ってきてくださったのですが。。。

日本語で読むのと、英語で歌いながら読むのでは全く違った絵本に感じます。
クリスマスってやっぱり海外のイベントなんだ。。。と思ってしましました。

子供はしかけ絵本なのでとっても喜んでいますし、壊さないように本を大事に扱うようになりました。
細部にわたって細かい仕掛けがたくさんあるのでとてもたのしいです。
最後のオルゴールのところが子供たちはとっても喜びます。

まだ、見たことない人はぜひ本を開いてみてください。
子供より大人が楽しんでしまう一冊です。

有名な数の重ね歌の絵本です。
クリスマスの１２日間にどんどんプレゼントをもらうのですが、毎日だんだん数が増えていきます。
ただの白い紙なんだけど、ポップアップされたそれは細部にまでこだわった作りで、子どもにはもったいなくて読ませられないくらい！
芸術の絵本といった感じです。