ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
読んでいるうちに、わくわくしてくるようなお話。 このリズムの来る返しと、冒険心を煽り立てる内容は、室内で読むよりも屋外で声を張り上げると、聞いている子どもたちもウキウキしてくるようなお話です。 ピクニックのような感覚でクマがりにでかける家族。 歩いていく途中にいろいろな関門があります。 難関を通り抜け、やっとクマにであったら、逃げろ〜!!! これは完全に遊び歌。 みんなでクマがりにでかけよう。 思わず、子供会のサマーキャンプのイベントを思い出しました。
投稿日:2011/06/24
みんなでクマがりに出かけます。 うたうように、いきおいよくいろんなところを通って、くぐり抜けていきます。 とうとうクマで出くわすと、急いで逃げて家に閉じこもります。 なんだったんだ・・・、ととぼとぼと帰るクマの哀愁漂う姿がなんとも。。 クマがりごっこもほどほどに。 でも、子どもたちは何度も読みたがる大好きな絵本だそうです。
投稿日:2015/03/05
絵本にはよく「くまさん」が出てきますが、 これは家族で「熊狩り」に出かける珍しいお話です。 見開きのページに、テンポ良く同じフレーズが6回も繰り返されるので 子供もすぐに覚えちゃいます。 でも本当に面白いのはその後のクマが登場してから。 大慌てで逃げる家族に、それを追いかけるクマ。 ページの構成もここで一挙に数コマで描かれていて スピード感も抜群! 読んでいるこちらも自然に早口になっちゃいます。 最後に家に入れなかったクマが帰って行くのですが 肩を落とした後姿がちょっぴり寂しそう。 きっとただ一緒に遊びたかったんだね。
投稿日:2006/03/11
この本、熊狩りの本です。でも、狩人の5人(パパと3人の子供と赤ちゃん)と犬は、まるでハイキング気分。近所の冒険といったところかな?読んでいるほうも、ハイキングの絵本だと思って読んでしまいます。しかし!熊、本当に出てきますよ。それも突然。 熊が出てくるところをそれまでとは声色を変えて読むと、子供が本当に怖がります。(親は、先に読んでおいてくださいね。) 白黒とカラーが交互に出てきたり、色彩感覚が豊かになりそうな絵本だと思います。
投稿日:2003/06/01
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