〜子どもウケPOINT〜
カラフルな色づかい、そしてダイナミックな絵はページをめくる度、釘付けになってしまいます。
この本は昔からの絵本(なんと、初版が1966年!)には珍しく、大変細かく描かれています。
昨日アップした「ぼくのおふろ」なんかもすみずみまで凝ってあり、子どもに飽きさせない絵は重要だなぁと思います。
また、ぞうが主人公で人間と同じ営みをしていていて、子ども心をくすぶります。
〜親ウケPOINT〜
「どうもこの子は器用じゃないのかも・・・」
「幼稚園であんまり馴染めてないんじゃないかな・・・」
「外見で他の子と比べてしまうわが子をどうにかしてあげたい!」
などなど、悩まれているお父さんお母さんも多いと思います。
自分らしいところはどんなところだろう、なにか人に役立つことができるかなぁと一緒に考えてあげることができます。