かっぱむらの さかなぶえ
かっぱじいいさんは さかなぶえの名人(おもしろいふえですね)
あんまり働きすぎて 病気になった かっぱじいさん
かっぱたろうに さかなぶえのつくりかたを 伝授したかったのですが・・・ くわがたやまにすんでいる 弟のしばじいに教えてもらうようにと言うのです
そこには 人間が住んでいて かっぱにとったら 怖い存在だったのです
かっぱたろうは人間の男の子と出会うのですが
男の子は かっぱたろうが足が痛くて 血がにじんでいるのを見て
「靴を取りに行くから」と親切にいってくれたのです
でも人間は怖いと思い逃げていくのです
男の子はどう思ったのでしょうか?
かっぱたろうは さかなぶえを上手に作ることができたのですが・・・・
かっぱの世界と人間のテーマではなかったのですね
男の子のことが心に残るお話しの終わり方でした