ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
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31件見つかりました
見えている世界がこんなに違うとは!新鮮な驚きです。家畜として牛を飼っていて、視覚より聴覚・嗅覚が人間より優れていることは気づいていましたが、ストレスで視界が狭まることを初めて知りました。あらためて、牛とのお付き合いで注意しようと思います。 小6と高1の息子たちに見せたら、高1の方が、熱心に見入っていました。夫の77歳になる母(私にとっては義母)は、義務教育すら満足に受けられなかったため、読み書きが不自由ですが、楽しそうに見入り、一所懸命、文章を読む姿を、私は可愛く思えました(鬼ヨメの目にも涙)。 この本に限りませんが、読み書きに不自由している人に、絵本はとても優しくものを教えてくれる存在であることを確信しました。
投稿日:2015/01/15
とてもすごい絵本に出会いました!! 動物好きの娘によい本はないかなと探していたところ、 この絵本のような図鑑に出会いました。 動物から見えている世界を絵でわかりやすく 示してくれているんです!! この動物からはこんな風に見えているんだーーーと 大人の私でも感動してしまいました!! 同じ風景で比べているので、本当にわかりやすい!! 小さいお子様は、仕掛けをめくるだけでも十分!! 小学生のお子様は、ぜひ細かい文字も読んで♪ 何度も楽しめる絵本です!!
投稿日:2019/06/25
猫はひどい近眼、馬と牛は真正面がよく見えない。動物や昆虫の目に世界はどのようにうつっているのかが、めくりを開くと一目で分かります。見返しにも解説があるので、この本は子どものみならず、大人もとても勉強になります。視界にフォーカスした絵本に出会えて良かったです。長く楽しめそうです。 まだ子どもが小さいため、紙も分厚くないため、扱いに気を付けないと本を傷めてしまう恐れありです。本当はいつでも手に取って欲しい内容の本なのですが、今は手の届かないところに置いてます。
投稿日:2018/11/14
チンパンジー、犬、ねこ、馬、鳥、カエルにミミズと、色んな動物の見え方を体験できます。 え〜全然見えてない!とか、めっちゃ見えるやんとか、びっくりする発見がいっぱい。チョウは全然見えてないけど、ハエはこんなに見えるのか…とそんなに興味のなかった生き物にも興味がでてきました。
投稿日:2018/07/06
8歳長女に借りてきました。とても人気のある絵本で、図書館でやーっと借りることができました。 動物の見ている世界って、こんなに種類によって違うんですね。それが、その動物の目の部分がしかけになっていて、目の部分を開くと見えている世界と、その動物の目の特徴が描かれてて、とても楽しみながら「へー。そうなんだー」と親子で楽しむことができました。これは人気があるのにも納得です。
投稿日:2016/10/27
書店員さんや知人も絶賛のこの本、やっと読むことができました。 動物の視野を、仕掛け仕立てで体感できる図鑑です。 鳥や虫までも網羅した世界は圧巻です。 もちろん、それぞれの生態によって、視覚の役割はほんの一部ですから、 こんなにもバリエーションがあるのですね。 それらについても、一個体ずつ丁寧に解説してあります。 もちろん、それぞれの個体の研究結果から導き出した視野ですが、 やはり百聞は一見に如かずの説得力です。 それにしても、こう真正面から見られると、迫力がありますねえ。 目の位置にも注目しましょう。 小学校高学年以上くらいのクオリティです。
投稿日:2016/06/17
しかけ絵本図鑑で大きなサイズです。 子供が見てもわかりやすいように作られた絵本だと思いますが、 大人が見ても興味深いです。 目の仕組みや はたらきが詳しく書かれていて、 いろんな動物たちがどのように見えているのか、 私たち人間と同じものをどのように違って見ているのかを、 各ページの動物の目の部分のページを開けると、 比較しやすいように表現されています。 これはすごく研究された結果だと思います。 私は今でこそ老眼ですが 子供のときから近視もなく よく見える目です。 しかし子供が斜視で手術したり、メガネやコンタクトを 子供の頃から使っていたので 眼について調べたり、眼科の先生に教えていただくことがありました。 親子でも 同じ人間でもひとりひとり持って産まれた眼があって、 見え方も感じ方もそれぞれです。 動物たちもいろんな特徴があると思います。 自分以外の人や生き物に想像力を働かせて 関心を持つことを大事にしたいとあらためて感じました。
投稿日:2016/04/19
人間が最も傲慢になるのは「自分が一番正しい」と思う時だそうです。 私が見ている世界が一番きれいで、正しい。 他の見え方があるなんて想像できない。 そんな狭い考え、ちょっと待った!! こう声をかけてくれるのが、この絵本。 ページをめくると驚きの連続です。 この動物やあの虫の目に、世界はこんなふうに映っているんだ! 別の色だったり、ぼやけていたり、そもそも見える範囲が違ったりするけれど、どの見え方も面白くて新鮮。 生き物は皆、自分の目に映る世界を一生懸命生きているんだね。 こう思える子供や大人がもっと増えたらいいな。 そうすれば、今よりずっと優しい社会になる。 近眼の猫を飼っている、これまたド近眼の私はそう確信するのです。
投稿日:2015/11/29
子どもはもちろん、オトナの知的興奮に十分耐えうる本。人間も馬も犬も鳥もカタツムリも見えている世界は全然違う、というのは知識としては知っていても、それを可視化してみるとなるとかなりインパクトが違う。真後ろまで視界に入っている馬とか、左右が違う方向むいているカメレオンとか。たしかに視界を再現するとこういうことになるわけだ。それにしても、ぼんやりとベランダのむこうを眺めているうちのネコも、ほんとうにぼんやりとしか見えていなかったのだなと知るのはちょっと切ない。
投稿日:2015/11/27
人間の目で見える世界が、犬なら?猫なら?馬なら?蛇なら? ・・・自分たちのみている世界が、こんなに違って見えることに新鮮な驚きを覚える、今までにない大変面白い絵本です。 草の間に隠れていて見えないネズミが、蛇は温度がわかるために感知できていることなど、頭ではわかっていても、視覚化されると大変納得でき、勉強になりました。 解説も大変丁寧で専門的なので、中学生以上になっても長く楽しめる稀有な絵本だと思います。
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