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文というより「詩」ですね 絵が人の顔の表情がないので 想像というか 自分の感覚で見てしまいます 「ひかり」 「もり」 という自然と オーケストラとのコラボ とっても爽やかな心地よさが 通り抜けていくようです 夜もまた素敵なこと 左側が小さな画面で空の様子だったり 両面絵だけだったり・・・ とにかく、素敵です
投稿日:2012/07/03
芸術の秋…ということなのでしょうか。 いつも利用させて頂いている図書館の一角に 音楽に関する本が集められ ディスプレイしてありました。 その中から手に取った1冊です。 ページ数も文字数も多くはないので 5分もかからず読み終わります。 読み終わってしまったものは借りてこないことが多いのですが この絵本は その場で何回か読んだにも関わらず どうしても家でまた読み返したくて借りてきました。 幾重にもなる木々の葉の間を縫うように チラチラと降りてくる日の光が音楽を奏でている… そんなお話の中に簡単に入っていける絵本でした。 緑のグラデーションが美しく マイナスイオンたっぷりの森の中に自分が居るようにも思われ 癒されていくのを感じました。 最後の場面は 月夜の森なのですが (月の光が奏でる音楽はどんなのかな…) 近くに森はないけれど 月夜の晩に表に出て 自分の目と耳と心で感じてみたくなりました。 大人の私に 新しい感性が芽生えた… そんなふうに思わせてくれた絵本です。
投稿日:2008/10/02
谷内こうたさんの絵本は見つけると欲しくなって、ついつい買ってしまいます。 この「もりのおんがく」からは、空気の濃さが、光の柔らかさが、 そして深い静寂が伝わります。 森の中の木漏れ日のスポットライトを浴びて、現れるオーケストラ。 浮かんでは消える旋律。 シンバルが最後に残す余韻。音の震え。 聞こえるというより、体ごと持って行かれる感じ。 肌に触れる光の感触がとても気持ちいいです。 そして、夜のまた違う雰囲気も。 娘がこの絵本を読んで、どう感じたかはわかりませんが、 私が好きなので、たまにつき合ってもらって一緒に読んでます。
投稿日:2008/07/07
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