もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
フリズル先生が運転するおんぼろスクールバスの旅。バスごと体の中に吸いこまれたフリズル学級は、消化吸収や血液循環などのしくみを見学します。はらはらドキドキの冒険を楽しみながら、科学知識も身につく絵本です。文字も小さいので、幼児さんには読み聞かせの方が良いかなと思います。
投稿日:2021/05/03
4歳児は白血球が病原菌を壊す動きが面白かったようで、 何度も見て、確かめてきました。 子どもたちに体の働きを説明してもよくわかっていないのですが、 この絵本のように体の中をわかりやすく説明してくれると 小さい子でもイメージしやすくていいですね。 小さい絵や字も大切なことをわかりやすく説明してくれているので、 できるだけ読んであげたいです。
投稿日:2019/09/05
おもしろい!! なかなか本格的な からだの勉強の本です。 内容は、小学生くらいかな? 言葉をわかり易く置き換えながら、 質問の嵐を浴びながら、5歳の娘に読みました。 各ページには、ストーリーから派生した内容のメモが 描かれています。生徒達のノートの中身みたいです。 これが、なかなか わかり易くていいです♪ そして、なんといっても、摩訶不思議なストーリー。 誰が、遠足の途中で、生徒のひとりの体の中に 入り込むなんて想像するでしょう! しかも、消化器官だけじゃなく、血管に心臓、脳までも!! まるで、自分も細胞のひとつになったみたいです。 でも、いちばん摩訶不思議なのは、フリズル先生☆ ドレスも靴も、最後のページの謎の行動も!! 絶対に見逃してほしくないです(笑)
投稿日:2011/11/24
「フリズル先生は学校一かわった先生です」と始まる、この本。は?何これ?え〜〜〜っ?うぇっ!ふ〜ん…という具合に進んでいきます。しょっぱなの絵が、変わった服装のフリズル先生(女性)と、つまんなそうな子ども達がいる授業風景。ある日、科学博物館に見学に行くはずだった先生と子ども達が、スクールバスに乗ったまま、ひょんなことからクラスメイトの口の中に飛び込んでしまい、体中の働きを知りながら冒険する話です。よくある演出として、子ども達は次第にわくわくして、終わる頃には先生大好き!おもしろい話をありがとう的な展開になるところが、先生が特にフレンドリーになるわけでもなく、子ども達が特に生き生きするわけでもない。(もちろん、先生のナビゲーションは見事で、子ども達はちゃんと学び取ってはいるのですが) でも、 細かい描写のイラストをまず楽しめます。 あっちこっちにあふれる文が、字の嫌いな子ども達の関門になるとは思うのですが、よく読むと情報としてわかりやすかったり、子ども達の台詞がリアルで楽しかったり。 私は、ちょっと表情をつけて音読してみたところ、黙読するより、わかりやすかった!もしかすると、あの苦手だった物理も数学も、「って、わかりにくいよ!」とかつっこみ入れながら音読していたら、何か見えてくるものがあったかもなどということまで考えてしまいます。 そういえば、高校の頃(もう30年以上前)、ボケとつっこみが入っている生物の参考書に出会い、愛読していたことも思い出しました。 そんな趣向じゃなくても、ちゃんと教科書だけで科学を理解できた人には余計なお世話だと思いますが、この絵本も含めて、いろんな演出の科学絵本が正式教科書になることを切望します。
投稿日:2008/06/04
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