紙芝居 うぐいすのホー自信を持っておすすめしたい みんなの声

紙芝居 うぐいすのホー 作:杉浦 宏
絵:松成 真理子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2005年03月
ISBN:9784494089635
評価スコア 4.25
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みんなの声 総数 3
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  • うぐいすの鳴き声を聞いたことがありますか?
    春先は鳴くのが下手なうぐいすが多いんですよね。この紙芝居の主人公うぐいすのホーも初めは鳴くのが下手でした。
    うぐいすが地面に降りるのが苦手な鳥だということは知りませんでした。
    松成さんの絵で、描く場面はっきりとしていて、とても見やすいです。
    この作品は春の神芝居としてよく使われますが、それだけでなく短いストーリーの中で、うぐいすの生態や日常を分かりやすく描いてくれています。
    敵に襲われないように葉っぱが生い茂っている場所を見つけて寝ているホーの姿が可愛くて印象に残りました。

    後半は春を感じさせてくれる桜がたくさん描かれています。
    桜の花の蜜をついばむ鳥たちのおかげで、きれいな桜の花がパラシュートのように落ちてきていたんですね。
    上を見上げて桜の花びらをつかもうとしている子どもたちが、サイコーに可愛かったです。

    投稿日:2020/02/19

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  • 桜の花が落ちるのは

    桜の花びらではなく、花がくるくる回りながら落ちてくるのを見たことがあります。
    あれは桜の付け根をついばんで、鳥が蜜を吸うためだそうですが、とてもきれいな光景です。
    この紙芝居では、ウグイスの生態をドラマチックに描いています。
    地面を歩けないことを初めて知りました。
    ウグイスには梅じゃないかと調べてみたら、梅をついばむのはメジロであって、本当はウグイスは梅をついばまないとのこと。とても勉強になりました。

    投稿日:2018/04/09

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