もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
6件見つかりました
3歳半の息子に図書館で借りてきました。 やぎさんの絵本は何冊が読んだことがあります。 この絵本も設定が面白いのだけれど、 3歳児には、この設定が分かったかしら。。 インコのテンちゃんが、天狗の学校に通って、人助けをする話。 やぎさんワールド全開です。 この設定を描ききった感があります。 そして、やぎさんの鳥に対する愛情を感じずにはいられません。 ただ「ほげちゃん」のようなキャラ設定を望んでしまうと、 今回はシンプルに「いいお話」なので、ちょっと物足りないかも。 息子は、喜んで読んでいたようです。 ただ、読むには少し早かったかな。また読んでみたいです。
投稿日:2014/09/06
私と息子が鳥好き(インコ好き)なので、 インコの出てくるお話はないかなー?と調べて、借りて読んでみた本です。 お利口なインコのてんちゃんが、人助けをするためにカラス天狗が開いた天狗の学校にスカウトされ、立派なインコ天狗になるために入校します(笑)。 配属先はおしゃべり上手なカケス組(笑)。 ツッコミどころ満載だけど色んな鳥が出てきて鳥好きにはたまらない本。 ケガをしたテンちゃんが眠るお布団の側におかれた、 小さく畳まれた「ちからのころも」が私的には胸キュンポイント。 インコを飼っているお家ならなお一層もりあがるのでは!?
投稿日:2018/09/07
鳥たちが、人間に恩返しをするために、天狗になろうと決意。そして天狗の学校に通うというお話です。そして鳥たちは、天狗として人間を助けて、活躍します。 鳥が天狗になるってなかなかない設定ですよね。なぜ天狗。しかもインコ。ちょっとした事件は起こりますが、全体的にほのぼのしています。鳥がいっぱい出てきますし、ちゃんと名前も紹介されているので、鳥好きさんには特に楽しめる本だと思います。
投稿日:2017/05/15
表紙の堂々たるインコに圧倒されます。 しかも、天狗? 天狗山のカラス天狗が、倒木の下敷きになっているところを人間に助けられ、 恩返しをすることにします。 その方法は、鳥たちを集め、天狗グッズ(知恵の帽子、力の衣)をまとった立派な天狗を育てること。 その学校の仲間に選ばれたのが、手乗りインコのテンちゃんというわけですね。 鳥の天狗教育って、なるほど、こんな感じなのですね(笑) 人助け、というのがいいですね。 もちろん、テンちゃんも大活躍! 勇敢で優しい姿がジーンときます。 ちょっとした鳥図鑑にもなりそうですね。 このラインナップは、やはり小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2015/10/20
相変わらず突拍子もない発想のやぎ作品。 今回のテーマは、鳥の“天狗”。 怖いような神々しいようなイメージの天狗も、鳥というだけで、なんとも愛らしい! 中でも、テンちゃんが一番かわいい♪ ちいさな衣と帽子、おもちゃみたいですが、ちゃんと一人前の“天狗”です。 風変わりな“天狗”のお話。 いろいろな鳥の名前を知る機会にもなりますよ!
投稿日:2014/11/25
ためし読みで読んでみました。 登場する鳥たちがとってもリアルなのに、てんぐの衣装をかわいらしく着こなしています。 全体の絵の雰囲気が少し昔っぽいのも、てんぐ衣装がなじむ感じ。 災害時に、身を挺して人間を助けてくれる心意気は、 本物のレスキュー隊に負けていません。 創作の絵本なんだとわかってはいるものの、なんだか、ジーンとしてしまう、 そんな素敵な絵本でした。
投稿日:2014/06/30
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / スイミー 小さなかしこいさかなのはなし / かいじゅうたちのいるところ / よるくま
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索