新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

むしサッカーはらっぱカップ」 じいじ・ばあばの声

むしサッカーはらっぱカップ 作:杵川希
絵:近藤 薫美子
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2006年05月
ISBN:9784774607047
評価スコア 4.28
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  • 虫たちの熱い試合が始まりました

    虫たちの熱いサッカーの試合が始まりました。虫ならではのハプニングに爆笑です。カブトムシのへラクレスが、ボールを運んでいく!クロッコ逆転のチャンスだと思ったら、本物のバールじゃあなくて、仲間の選手ダンゴムシのミタラシ!を蹴っていたので・・・・・・
    本物ボールは、ほったらかし!カメムシのブータンが羽根をばたばた・・・・・うあ〜 ブータンやってしまったー。くっさー
    とにかく面白かったです。メンバー紹介を見てるのも楽しいです。

    投稿日:2019/03/17

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  • 大迫力で楽しい

    虫サイズの自分になってみるとなお楽しいです。
    サッカーが好き、虫が好き、大抵の男の子ならみんなそうだと思います。
    最初と最後に両チームのメンバーと名前が書いてありますが、
    これをじっくりみてから、試合の場面を見るともっと面白いです。
    ハナムグリ、カマドーマ、グラスホッパー、たまむしなんてのもいるし
    すずめばちの審判こわそう。イエローカードが黄色の枯れ葉。
    名前も凝っていて面白いです。

    投稿日:2016/10/13

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  • 昆虫図鑑さながら

    むしたちのサッカーの実況中継です。
    それぞれの虫ならではの珍プレーが出て笑えます。

    サッカーの好きな子はより楽しめるのではないでしょうか。
    出場する虫もとても多く、知っている虫、知らない虫、見たことあるけど名前を知らない虫、いろいろ出てきて昆虫図鑑のようです。
    応援席の虫たちの絵も非常に細かく、ちょっとしたセリフや応援旗の文字など細部まで楽しめます。

    大勢の前で読み聞かせ、というより、手元でじっくり見たい絵本だと思います。

    一応、緑の虫チームとその他の虫チームの対戦という事になっていますが、試合中の絵は、どの虫がどっちのチームなのかがちょっと分りずらいと思いました。

    投稿日:2007/09/21

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