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カプチーヌふつうだと思う みんなの声

カプチーヌ 作:タンギー・グレバン
絵:カンタン・グレバン
訳:江國 香織
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2003年
ISBN:9784338119016
評価スコア 4.13
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みんなの声 総数 7
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  • お父さんはあやまったのかなあ

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    お父さんの過ちで、魔女から小さくさせられてしまった娘。でも、娘は動物とお話ができるという力を得ます。不思議なお話に心がぐっとひかれました。

    小さくなっても、お父さんを責めることなく、素直に育つことができたのは、心の奥底をわかってくれる小さな動物たちがいたからでしょうか。

    女の子が魔女のもとにいき、本心を語る場面には、女の子の勇気を感じ、魔女が女の子を本当の大きさに戻す場面では、魔女の力の偉大さを感じました。

    それにしても、女の子のお父さんは魔女にあやまったのでしょうか。それが気になります。お父さんが罪を認め、告白する場面まであると、心がすっきりしたのですが、どうも話が完結した気がしなくて…。

    カプチーヌがこれまで小さくて経験できなかった、ふつうの人間の生活を満足できるのかそうでないのかも、気になります。続編を読んでみるしかなさそうですね。

    投稿日:2007/12/07

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