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大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる」 みんなの声

大どろぼうホッツェンプロッツふたたびあらわる 作:プロイスラー
訳:中村 浩三
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1970年12月
ISBN:9784036082605
評価スコア 4.77
評価ランキング 687
みんなの声 総数 12
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  • 読みだしたら途中ではやめられない

    息子に読んでいたのですが、今は夫も気に入って一緒に読んでいます。

    ホッツェンプロッツが二週間だけ投獄されていてすぐに脱走してしまったことに驚きました。

    ディンベルモーザー氏のちょっと間の抜けた感じと、おばあさんの律儀さが今回よくわかりました。

    今回は魔法使いが登場しないのが残念ですが、千里眼のシュロッターペック夫人がなかなかユニークだと思いました。そしてペットのワニも。

    一気読みするのは難しい分量ですが、外出先にも持っていき読みました。

    読みだしたら途中ではやめられない、とにかく続きが気になるお話です。

    前回同様、ばかばかしくて笑ってしまうところあり、ハラハラドキドキする箇所ありでとても楽しめました。

    投稿日:2009/04/08

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  • 大・大・大好き!ふたたび

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子9歳、男の子6歳

    この夏、長男が『大どろぼうホッツェンプロッツ』を読んだので、娘と私は懐かしくなり、この本を読み返しました。
    ☆20くらいの前作と比べると、私のお気に入りキャラクター、大魔法使いツワッケルマンが登場しないので、☆15くらいにはなってしまいますが、もちろん、変わらぬ面白さです。
    今回はニューキャラクター(犬)が登場しますが、それが度肝を抜く斬新さでお話におおいに花を添えています。
    本当に作者プロイスラーさんは、どうしてこんなすごい登場人物を思いつくのでしょう。
    今回もカスパールとゼッペルのコンビは大活躍しますが、おまわりさんもなかなか活躍の場を広げていて、おなじみの登場人物に再び出合う楽しさも十分に味わえます。
    小学校中学年くらいのお子さんと一緒に、前作と合わせて読んでみてほしい本です。

    投稿日:2006/09/19

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