まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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表紙の綺麗なライトグリーンに惹かれ、手に取りました。 にわとりやフラミンゴ、フクロウたちが卵を温めています。 カモくんは緑の点がついた大きな卵を見つけ、みんなに「へんてこたまご」と言われても、温め続けます。 とりのたまごが次々とかえる様子がしかけになっていて、めくるのがとても楽しいです。 とても可愛らしくてユーモアのあるイラスト。どこかで見たと思ったら『もっかい!』の作者さんでした。こちらもアイディアに溢れたユーモアのある作品で、とても良かったです。
投稿日:2022/05/30
たまごを温めるともだちの鳥たち。 じぶんだけたまごがないカモくん。 せかいいちすてきなたまごを見つけたカモくんは、みんなと同じように温めはじめます。 みんなのたまごが孵る場面が、幅のちがうページを重ねた階段状の仕掛けになっていて、ひとつずつ孵っていくのですが、パラパラまんがみたいで、すごく楽しいです! うちの娘も絶賛でした。 最後に残ったのは、カモくんのたまご。 さすが、せかいいちのたまごです! 孵ったヒナが、「ママ〜」とあとを追う姿が傑作でした(笑)
投稿日:2017/07/04
シンプルな話ですが、それぞれの親子の個性や ページめくりがしかけ絵本になっていたり、 最後の裏表紙までセリフがついていたりと お楽しみがいっぱいある本です。 息子も大きなたまごのなかにいた赤ちゃんには おどろかなかったけれど、小さいたまごから順番に 割れて赤ちゃんが生まれてくるところや、 ふくろうの不思議語、大きなたまごからでてきた 赤ちゃんの登場シーンなど、ワクワクしたり 楽しめるポイントがたくさんあるみたいです。 文字数も少ないので、何度目からか、 ひとりで読めるようになりました。 日本ではあまりメジャーでないのか、わたしの 勉強不足からか、絵をみただけで、何の鳥なのか わからない親子もいました。
投稿日:2017/04/02
『The Odd Egg』が原題。 表紙の絵を見ると、確かに、ね。 鳥たちが卵を温めている中、卵がないカモくんは、居心地が悪く、 大きな卵を見つけてくるという次第。 やがて、みんなの卵が次々孵るのですが、 仕掛け仕立てが、なかなか鮮やかです。 そして、待ちに待った、カモくんの卵が孵ると…。 おおおおおー! なるほど、ね。 裏表紙までオチは続くのでお忘れなく。 動物行動学者ローレンツの『ソロモンの指環』で紹介された刷り込みですね。 カモくんの母性あふれるサブストーリーも見逃すべからず。 幼稚園児くらいから楽しめそうです。
投稿日:2016/10/13
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