「どのはな いちばん すきな はな？」 ママの声

たくさんの花が出てきます。

色も大きさもバラバラです。

よく見ると花だけじゃなく

茎や葉の形もバラバラでした。

私はあじさいみたいな花のページが

一番きれいだなと思いました。

最後は全部でてきてお花畑になっていました。

花の名前でなく、
花の咲く様子から
「ぱーっと　ひらいた　あかい　　はな」
「ぴゅーんと　　のびてる　しろい　　はな」
「ぽん　ぽん　ぽん　ならんだ　きいろい　　はな」
など小さい子でも聞いたことのあるような
易しい言葉で表現されていて
読んでいてほっこりします。

5歳児も最後には「僕はこれが好き」と言っていました。
私も選ぼうとしたのですが
どの花も素敵で選べませんでした。

とってもカラフルでいろんなお花が出てきます。６ヶ月の息子は絵を見て、読んでいるママの顔を見てを繰り返しにこにこ。「綺麗だね?」と言いながらお話を楽しみました。お散歩でもお花を見ることが多いので、お花を見た後にも楽しめる絵本だと思います。

本屋さんで見つけて購入しました。
ハッキリとしたカラーで描かれているお花がとても可愛く、私の好きなお花ばかりだったので即決。
紙も厚手でできており、きっと娘も気にいるに違いないと思ったのですが、興味なしでした。＾＾；
まだ0歳なので、これから成長とともに、たんぽぽやすずらん、ポピーなど本物を目にして覚えていったら、また読んであげようと思っています。

1ページ目からおおきな赤い花がどーんと飛び出してきて、目を奪われます。
花がぴゅーんとのびているとか、ぽん・ぽん・ぽんと並んでいるとか、簡単な言葉だけれど表現力が豊かだなぁと思いました。

０〜2歳向けなので3歳の息子にはたいくつそうでしたが、時々自分で声に出して読んでいます。
「ぴゅーん」とか「ぽん・ぽん・ぽん」とか、覚えやすいのでしょうね。

乳児・小さい子向けおはなし会用にセレクト。
様々な花が登場しますが、どれも華やかな美しさです。
デザイナーでもある方の絵なので、造形は大胆かつシンプルですが、
不思議と魅力的です。
添えられた文章もリズミカルで心地よいです。
私は花の名前に詳しくないので、タンポポやスズラン、チューリップ、アジサイくらいしか
分からなかったのが残念です。
でも、色彩を愛でるだけでも、満ち足りた気持ちになりました。

お花好きなお子様には花絵本としてはとても可愛らしく、きれいな絵本です。息子は花が大好きなので（私が好き）この絵本は大好きでした。

とても大きく書かれているので、花の特徴を教えるのも捉えるのもやりやすいと思います。とは言え、わからない花もたくさんあったのですがわかったものは名前も教えました。

すずらんも大好きですし、ポピーも可愛い。
あじさいもチューリップも好きなので、花屋さんで購入しました。
今は小さな辞典のようなものを与えいます。
初歩の花図鑑にもなります。

花が好きじゃなくても、色とりどりの花と可愛い話にとてもぽかぽかした気持ちになれます。

１歳半の息子のお気に入りです。
はっきりした色彩のデフォルメされた花が描かれた絵本。
そして、最後にどのはないちばんすきなはな？
と問いかけてくれる、とてもシンプルな絵本です。

息子はお花が割と好きで、お散歩をしていてもお花を指さしたりするのでそれで気に入っているのかもしれません。
どのはなが好き？と聞いてもﾆｯｺﾘ笑うだけで何も答えてくれないのですが＾＾；とにかく何度も読み聞かせをねだられて、なかなか読み終えさせてくれない絵本です。

そんなにこの絵本に夢中な息子なのですが、私があまりお花に詳しくないので
チューリップとすずらんしかお花がわかりませんでした。
もう少し花の勉強をしつつ読んであげなきゃなーと反省しきりな絵本です。

絵本の題名のとおり、たくさんの花がでてきます！
その花たちの、色鮮やかなこと！！
ぱっと目に飛び込んでくるので、娘も、楽しそうに
ページをめくっていきます。
実際にある花とは、違う感じの絵本なのですが、
とにかく明るい色がたくさん出てくるので、読むと
元気がでてくる感じですよ！！

とても鮮やかな絵本ですね。
カラフルでかわいいお花の絵は、海外の子供服の生地を見ているような気がしました。
「ぽんぽん　ならんだ」「ぐーんと　のびる」など、言葉での表現も楽しくて、目からも耳からもよい刺激のある作品だと思いました。