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池の水をぬいた! ため池の外来生物がわかる本」 ママの声

池の水をぬいた! ため池の外来生物がわかる本 文:加藤 英明
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2018年08月31日
ISBN:9784198646653
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,099
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  • よく分かる内容です

    家族で「池の水全部抜く!」をよく見ており、その番組に登場する加藤先生の書かれた本です。

    日本には池がどのくらいあるのか? というところから始まり、池がある理由や池の作り方、池と日本人の暮らしの関係などがとても分かりやすく紹介されています。

    テレビを見ていると、「水を抜くと外来生物が・・・!」という方向に行きがちですが、この本では池の水を抜き、かいぼりをすることの意味もきちんと書かれています。

    一番興味深かったのは、池と海での養殖の関係です。
    とある漫画でこのことについて読んだことがありますが、池のかいぼりが海の養殖の豊かさに関わっているというところは、なかなか目の付け所が良いなぁ、面白いなぁと思いました。

    テレビでお馴染みの外来生物についても紹介されていますが、その前段にある池の役割についての内容がとてもよく分かり、興味深く、ぜひ多くの人に知って欲しいと思う内容です。

    投稿日:2020/01/14

    参考になりました
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    0
  • 例のテレビ番組でお馴染みの方です。

    息子が「池の水をぜんぶ抜く」というテレビ番組が好きで、
    いつも見ています。
    かいぼりを行って、外来生物を取り除く作業の際、
    この本の著者である加藤さんが外来生物の説明をしてくれています。
    この本は、
    池の概要から始まり、池の役割、かいぼりの概要などを踏まえたうえで、外来生物を説明してくれています。
    外来生物というのは、
    常に人間の都合で自然に放たれてしまっているわけですが、
    その歴史や背景は生物によっていろいろで、
    ここは番組ではあまり説明されていないので、
    興味深かったです。
    勉強になりました。

    投稿日:2018/10/13

    参考になりました
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