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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ばばちゃんやさいがいっぱいだ!」 ママの声

ばばちゃんやさいがいっぱいだ! 作・絵:長谷川 知子
出版社:文研出版 文研出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1998年
ISBN:9784580812321
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 11
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  • 妹興味津々

    4歳次女に借りてきました。次女は食べることが大好き。そして今幼稚園でもミニトマトやにんじん、なすを育てているので、終始興奮して聞いていました。「これねー。幼稚園でも育ててる!」「これも。これも」と。

    まさに今の季節にぴったりの絵本だと思います。野菜嫌いのお子さんも食べてくれるきっかけになる絵本だと思います。

    投稿日:2014/06/21

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  • ガーデニングが身近に感じられます。

    2歳11ヶ月の息子に読んでやりました。実際にベランダのプランターでトマト、ピーマン、なすを育てているのですが、まさにそれが畑で育てられているのを見ることができ、息子はおおはしゃぎです。

    小言のうるさいおばあちゃんが急にお友達と貸し農園でトマトやきゅうり、なす、ピーマンなどを育てる畑を始め、孫も毎日その育てる様子が楽しみでしょうがない様子を綴ったお話です。まさに、水をあげ、太陽をたっぷりあびると、目の前で大きくなっていく果実は不思議というか、命の尊さというか、うれしくなりますよね。そういうことを身近で経験されるとさらに強化されますし、初めて見たとしても興味深々で見られる本だと思います。子どもってこういう目に見えて大きく育っていくものが大好きです。

    野菜を育てている人はもちろんですが、そういう疑似体験をさせてあげたいと思っている人でも、是非読んでいただきたい一冊だと思います。

    投稿日:2010/07/14

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  • 友達といる喜び

    ばばちゃんだってお友達と一緒にいるだけでも嬉しいのに、毎日共通の

    趣味で一緒にいられて羨ましい限りです。

    仲良し三人で、孫まで加わっての野菜作り、野菜の出来る楽しみ、仲間

    とおしゃべりする楽しみと生き甲斐が出来てよかったです。

    子育てに忙しい時はさみしいなんて感じなかったですが、子供が成長し

    て親離れして行ったときにまだ自分は子離れできないでいていつも子供

    と一緒にいたいと思ってしまう・・・・・・・

    ばばちゃん三人とは違うかもしれないですが、いい加減に子供の足をひ

    っぱるのだけはやめないといけないと思っています。

    子供たちには幸せになって欲しい気持ちはあるのだから、趣味をもちた

    いと切に思いました。

    ゆっくり、ゆっくりの孫の面倒を見させてもらって私が一番幸せ者なん

    だとも思っています。

    幾つになってもお友達の大切さを思った絵本でした。

    絵本に気づかせてもらって感謝してます。

    投稿日:2010/06/23

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  • 旬に気付こう

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    季節感なく、食べ物が並ぶようになるのは、便利だけれどやはりちょっと
    不自然です。おばあちゃんたちは、旬ではない野菜が食卓に並ぶのが許せなかったのでしょうね。

    文句を言うだけではなく、行動にうつすおばあちゃん、アクティブです!自分で収穫した野菜の味は格別でしょうね。

    収穫された野菜たちを見て「夏野菜だね」と言っていた娘は、まだ季節感が養われているのかなと、ちょっと安心しました。

    投稿日:2009/06/05

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  • 子どもたちにも体験させたい

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    年から年中出回っている野菜たちに、季節感を抱かなくなっている昨今、私たちはもちろん、とりわけ子どもたちは、どの野菜がどの季節にできるのかを知らないのです。この本を読むことで、野菜には季節があって、季節ごとの野菜を摂ることによって、健康なからだを保つことができることを教えたいと思いました。

    また、自分で野菜を育てるのは、土に親しみ、野菜に親しみ、おいしく食べることができる近道だと思います。ばばちゃんが畑を借りて野菜を育てていると、自然に元気で出てきているのを見て、わたしたちも育ててみたくなりました。

    投稿日:2008/07/17

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  • 世の中を反映している絵本です

    今のご時勢、どんな季節でもたいていの野菜・管鋳物は食べれますよね。
    それはそれですごいことであり、すばらしいことなのでしょうが、
    やっぱりこの絵本のばばちゃんが主張したいこともわかるかなあ・・・
    うんうん、そうなんですよね、って大人は共感したりしちゃいます。
    それに、お母さんが畑でぼそっという一言。
    とっても考えさせられます。
    このおばあちゃんのように仲間がいるといいのですが・・・

    でも子供はそんなこと関係なく、
    純粋にいっぱいのお野菜が実っているの大はしゃぎ。

    我が家でも家庭菜園をしているのもあり、
    「ママも、お母さんみたいにいうのかなあ??」と
    ニコニコで聞いておりました♪

    投稿日:2007/06/11

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  • 野菜とともに、人間も成長します。

    • NON×2さん
    • 30代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子8歳、女の子5歳

    今の子供は、野菜がどうやって実っているのか知らないだろう。
    息子は2年生の夏、ミニトマトを育てました。
    毎日水をあげ、草をひき、楽しそうでしたよ。

    畑で土と共に、野菜を育てる幸せ。
    おばあちゃんと、孫のいい顔が、絵いっぱいに広がり、こんな生活もいいもんだ。
    野菜を育てることによって、人間の心もあたたかくなるんだなぁ。って事が伝わってきます。
    土いじりがしたくなる、すばらしい本です。

    投稿日:2007/02/09

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  • 旬の野菜を どうぞ

    元気なおばあちゃんの言う通り 野菜も季節がなくなっていますね。旬の物を 自分で作る。苦手な野菜も 食べられるようになります。何か物を育てるって 人間の心も豊かにしてくれるんですね。

    投稿日:2006/12/18

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