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ダジャレーヌちゃん世界のたび(303 BOOKS)」 みんなの声

ダジャレーヌちゃん世界のたび(303 BOOKS) 文:林 木林
絵:こがしわ かおり
出版社:日販アイ・ピー・エス 
税込価格:\1,650
発行日:2019年04月18日
ISBN:9784909926005
評価スコア 4.33
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  • トランクに乗って旅をする

    ダジャレーヌちゃんが、トランクのトラさんに乗って、
    世界各国を旅する絵本でした。
    文章が、とても面白くて、次々と、飛び出すダジャレに感心しました。
    国ごとに服を変えて、楽しそうなダジャレーヌちゃんです。
    いろいろな国の雰囲気が楽しめて、丁寧に描かれた、細部を見るのが楽しいですね。とても面白かったです。

    投稿日:2020/12/01

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  • 旅気分

    林木林さんの文が好きなので、よんでみました。ダジャレーヌちゃんが世界各国をめぐります。その国の特徴をいかしただじゃれの詩がすごい。音読するとおもしろいです。そして、細かく描かれた絵もかわいくて、素敵。特にメルヘンがいろいろつまったドイツがお気に入りです。旅気分が味わえて楽しかったです。

    投稿日:2020/04/12

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  • うーん、どうでしょう

    絵はとてもいいなと思います。
    世界各国の名所や服装や食べ物などもてんこ盛りなので、子供たちも絵を見るだけで面白いと思います。

    ただ、肝心のダジャレはやっぱり苦しいかな〜
    とても大変だったと思いますし、苦労されて書かれたと思いますが、企画ありきで作られた感がぬぐえません。
    ダジャレは1冊に2、3個ぐらいまでが個人的には限界。もうお腹いっぱいで途中で読むのが面倒くさくなってしまいました。

    子供たちも、どこまでついてきてくれるかな?
    おうちでまったりゆっくり、絵を楽しみながら日本語の面白さを感じてもらえればいいのかなと思います。

    読む方も大変ですし、子供たちもダジャレ疲れしてしまうと思うので、おはなし会には向かないと思います。

    ダジャレをこんなにてんこ盛りにせずに、リズムのある詩(歌)で世界をめぐる旅にした方がよかったのでは?

    投稿日:2019/10/30

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  • 空飛ぶトラさん

    とても楽しい絵本です。

    だじゃれが大好きで、お洒落をして世界を旅していたおばあちゃ

    んのダジャレーナさん譲りの孫のダジャレーヌちゃん。

    空飛ぶトラさんに乗って、ことりのコトリンと地球一周の旅に出発

    しました。フランス・ドイツ・フィンランド・ロシア・エジプト・ケニア・

    アメリカ・メキシコ・ブラジル・オーストラリア・タイ・インド・中国・

    韓国・日本に帰ってきたとき、「おー、わかきひの ダジャレーナさ

    んにそっくりじゃ」と、懐かしむトラさんの感激ぶりが、印象に残り

    ました。どのページを開いても楽しめます。

    投稿日:2019/09/19

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  • 異文化理解

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子6歳、男の子3歳

    お薦めされていたので図書館で予約して
    ようやく借りることができ読みました。
    面白かったです。

    世界14か国をだじゃれで巡るだけでなく、
    その国の特産品や有名なものが
    たくさん絵や言葉で紹介されているので
    異文化理解にもいいと思います。

    ただ、ちょっとだじゃれや文も長くレベルが高いので、
    小学生ぐらいからがいいかもしれませんね。

    子どもたちよりも親の私の方が気に入り、
    一人でじっくり眺めたくなりました。

    投稿日:2019/06/19

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  • 声に出して楽しんでほしいな。

    • てんぐざるさん
    • 50代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子23歳、女の子19歳

    ダジャレがたくさん載っていて、面白かったです。個人的にはこういう絵本大好きです。
    読み聞かせにはどちらかというと、不向きだと思います。
    遠目だと、せっかくこがしわさんが描いてくれているダジャレーヌちゃんが訪れている場所の(細かい地域性を描いている)挿し絵が、よく見えないので、もったいないです。
    ただ、林木林さんのとこば遊びのようなダジャレがほんとに面白いので、出来れば声に出して子どもたちと楽しんでほしい一冊です。
    それほど人数んの多くない、学童などのおはなし会でなら、使えるかもしれません。
    わたしはフィンランドとインドの場面が特に気に入りました。

    投稿日:2019/05/18

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  • 笑いぱっなしであごがはずれそうです

    つぎからつぎにダジャレがいっぱい出てきて
    笑いぱっなしであごがはずれそうです。

    長い絵本ですが、さいごまでノンストップで読んでしまいました。
    子どもに読んで聞かせる時は
    きっと、二カ国か三カ国ずつにしようと思いました。

    一つの国でこれだけのダジャレが浮かぶのはセンスだけでは
    とうてい仕上がらないと感じました。

    このような絵本を子どもひとりで読めるように
    なるのはいつ頃になるのでしょうか?

    投稿日:2019/04/24

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  • 作者の言葉どおり

    無理やり感がてんこもり(笑)ですが、ダジャレに感心しながら最後まで楽しく読めました。
    (「全ページ」ありがとうございます)

    絵がすごくいいです。
    ”ダジャレーヌ”の本家はかの名作絵本”カロリーヌ”でしょうか。
    フランスからはじまるのは本家へのオマージュなのかな。

    おとな目線な感じがしないでもないです。こどもはじっくり楽しめるのだろうか… 反応がみたいです。

    投稿日:2019/04/21

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