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おろろんおろろんふつうだと思う みんなの声

おろろんおろろん 作・絵:石黒 亜矢子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2019年07月17日
ISBN:9784033520803
評価スコア 4.18
評価ランキング 24,697
みんなの声 総数 10
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ふつうだと思う みんなの声から

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  • ポケモントレーナーみゆきです。
    この本は、タイトルから全く内容がわからなかったので気になって読んでみた1冊です。

    絵本のタイトル「おろろんおろろん」
    何かと思ったら、妖怪たちが毎回楽しみにしているお祭りみたいなものでした!
    ただこのお祭り、大人たちしか参加できません。
    そこで妖怪のこどもたちが「こどもたちだけでやってみよう!」と自発的にチャレンジしてみるのです。

    さぁこのこどもたちのおろろん、どうなるでしょうか☆
    自分たちで考えてまずやってみる、大人はそれを寛容に受け入れる心の広さが大切であることが伝わりました。

    是非読んでみてください♪

    投稿日:2020/07/17

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  • 大人の真似をしてみたくて

    ある夜、妖怪の子どもは親の妖怪に留守番をしているように言われます。
    大人の妖怪たちは、みんなでおろろんをするからです。
    おろろんとは行列を作って練り歩くことで、子どもにはまだ早いからです。
    でも、留守番をさせられている子どもの妖怪たちは、大人の真似をしたくてたまりません。
    我慢できずに出かけてしまいます。

    出かけた後の子ども妖怪たちの反応が人間の子どもたちの反応とそっくりで、笑ってしまいました。
    妖怪も人間も関係ありませんね。
    怖いものは怖いし、親に甘えたいのです。

    投稿日:2019/12/18

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