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うさぎのさとうくん」 みんなの声

うさぎのさとうくん 作・絵:相野谷 由起
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2006年04月
ISBN:9784097274902
評価スコア 4.56
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みんなの声 総数 24
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  • ほんわかムード

    「ちいさないけ」「くさのうみ」「ほしのよる」「すいか」「そらのまど」「くるみ」「もりのこおり」の7つの物語があります。うさぎのさとうはねるくんは、あるひうさぎになりました。から始まります。7つともほんわかムードのお話です。毎日のんびりと暮らして、好きなことをして暮らしているから幸せが伝わってくるのがいいなあと思いました。絵も明るいタッチがいいなあと思いました。

    投稿日:2017/08/24

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  • ほのぼの

    「うさぎの さとうはねるくんは あるひ うさぎに なりました」と、なんとも脱力なおはなし。淡い色で描かれたちょっと無表情な顔のさとうくんの日常が、ゆったりと語られます。
    水を撒いたり、洗濯をしたり、スイカを食べたり、散歩したり。なんていうことはないことばかりなのですが、細かな想像力でクスッと笑わせたり、幸せな気持ちにさせてくれたりします。
    終始ほのぼのしていて、大人ものんびりゆったりとしたい時に読むとハマると思います。続編も読みたくなりました。

    投稿日:2014/12/19

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  • なぜさとうくん?

    絵はほんわかしてますね。癒し系です。

    主人公はうさぎの着ぐるみを着たさとうくん。でも見るからに着ぐるみなのにうさぎとして扱われています。なぜ着ぐるみを着ることになったのか不思議でたまらないんですが、本文中には理由やなんかは出てきません。ある日うさぎになって、そのままうさぎとして暮らしています、という説明だけ。気になる!!

    池が頑張ってホースの水を出す話、洗濯して風にのる話、星を捕まえて天文台の明かりにする話、、、など、短編集です。3歳の娘に全部読んだら長いので飽きていました。短編1つずつとか2つずつで読むとちょうどいいかもしれません。

    大人にはオチもなくて物足りないけど、癒しが欲しい人にはいいんじゃないでしょうか?

    投稿日:2011/04/24

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  • やさしく、のんびりした気持ちになれます

    うさぎのさとうくん、さとうくんがうさぎになる物語かと思いきや、うさぎになる部分はすごーーくさらっと描かれていて拍子抜けしました。物語の中心はそうではなく、うさぎのさとうくんの何気ない?日常でした。どの物語も優しいタッチで描かれていて、心がほんわかしました。

    投稿日:2022/04/12

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  • たまにハッとしたこと

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 新潟県
    • 男の子6歳、男の子3歳

    日本絵本賞受賞作品ということで読んでみました。

    予想外でした。
    絵本というより、短編童話みたいで、
    でも字は多くなく、すべてのページが淡い色彩で描かれ、
    やはり絵本なのでしょうね。

    ちょっとユーモアのある世界なのですが、
    たまにハッとしたことが書かれていて
    よかったです。

    投稿日:2019/01/22

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  • 気持ちの良い風景

    原っぱの真っ白な洗濯もの。
    原っぱは風に吹かれて海になり
    せんたくものは、白いヨットの群れに。
    天文台、夜空で集めた流れ星は金平糖。
    ページをめくると楽しい想像が飛び交います。
    可愛らしいイメージが次々と流れてゆくような
    大好きな絵本です。
    色ガラスのような、物語を閉じ込めた氷がきれいです。

    投稿日:2018/02/07

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  • 真顔でファンタジー

    一見地味で、平凡そうなさとうくん。
    ところが、彼のすることは、とてつもなくファンタジー!
    流星群を虫取り網で集めたり、水たまりのふたを外したり…。
    それを真顔でするのだから、そのギャップが面白くって!
    親子ですっかりハマってしまっているさとうくんです。

    投稿日:2017/01/26

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  • 予想外に

    有名な絵本なので知ってはいたのですが、なかなか借りずにいました。「おひさま」という絵本雑誌(?)をたまたま読んだときに、5歳長女がじっと読んでいたので、借りてみることにしました。

    なかなか面白かったです。主人公がある日うさぎになりうさぎとして過ごしてるさとうはねるくんというんですが、これがビックリ。着ぐるみ着てるさとうくん。中身はさとうくんのみじかいお話が6話入っていますが、私は1話目の「いけのおはなし」ではまってしまいました。長女は「すいかのはなし」「くるみのはなし」がとても気に入ったようです。

    投稿日:2013/06/19

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  • コンペイトウ

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子4歳、男の子2歳

    なぜだかコンペイトウみたいな絵本だなと感じました。
    優しくて甘くて不思議でそしてなつかしくって
    うさぎの着ぐるみを着たさとうくんが気になって仕方ありません。
    さとうくんのおだやかさに触れ
    日常のあたふたとした忙しい中で
    子供たちはさとうくんになれてるだろうかと振り返り反省しました
    子供ってはたからみると本格的にボケーっと宙を見てることありますよね。
    そんな時なにかかぶって空の窓を開けてるんでしょうかね。

    投稿日:2012/03/31

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  • この程度のユーモアは理解できる?

    4歳3ヶ月の息子に読んでやりました。そのタイトルからちょっとおかしな本かもしれないと心配していましたが、あまり障壁を感じることなく、すんなりと息子は受け入れた様子。いくつかある小話でそのおちやおもしろさを理解できたみたいでした。このくらいの小さな子でも理解できる範囲のユーモアなのかもしれませんね。ちょっとファンタジックな要素もあり、楽しいと思えたのでしょう。変なタイトルだと毛嫌いせず、子供に読んであげてみてください。

    投稿日:2011/12/04

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