「こぐまちゃんのうんてんしゅ」 ママの声

１歳の男の子と一緒に読みました。こぐまちゃんが運転手になって遊園地まで行くのですが、あとでボールにぶつかって最後はレッカー車ではこばれていくというお話です。車が好きな男の子には楽しいと思いました。バスに乗るときはちゃんと並んでね、とかボールに気をつけてね、っていうことも載っているので役にたつ１冊だなと思いました。

こぐまちゃん、今回は運転手ごっこをしているようです。
おもちゃのバスですが、こぐまちゃんは本物顔負けの運転手ぶりです。
乗客はおなじみのぬいぐるみたちでしょうか。
満員の様子もハラハラドキドキです。
乗客への気配りもバッチリですね。
トラブルにも冷静に対処するところは、すごい！です。
乗り物がいっぱい出てくるので、乗り物好きなお子さんにはいいでしょうね。
交通ルールもさりげなく描かれていて、そのあたりのことを教える時にも使えそうです。
こぐまちゃんの高度な運転技術に、感心してしまいました。

主人が幼い時に好きだったようで落書きだらけになった本を、主人の実家からもらってきました。

こぐまちゃんシリーズは娘も息子も好きですが、バスやレッカー車などの車が出てくるので、この本に関しては息子の方が気に入っています。

ぬいぐるみを乗せて自分が車の運転をするという、２〜３歳の子がやりそうなごっこ遊びをしているこぐまちゃんに、子供達は親しみを感じるようです。

車にあまり興味を示さないようにみえた
息子が食いつきました。

こぐまちゃんがぬいぐるみのお客さんを乗せて
運転手になりきって出発！
スピードをあげて走ったり、
お客さんをおろしたり、信号待ちしたりと、
大人の真似をしているこぐまちゃんの姿が可愛らしいです。

息子は、バス停でこぐまちゃんがぬいぐるみに
「おさないでおさないで」と言っている場面が好き。
他のごっこ遊びでもぬいるぐみをお客さんに見立てて、
世話を焼いたりするのが好きなので、
同じようにやりたくなるのかもしれません。
子どもの遊びも広がりそうです。

かと思ったら、2歳5ヶ月の息子車が大好きなのでこの絵本は食いつきが良かったです。物語はやはり可愛らしい内容ですね。でもこの可愛らしいのが子供は好きなんでしょうね。バスからレッカー車の運転手になった所は意外でした＾＾

こぐまちゃんがバスの運転手になって、みんなを乗せています。
その、ぎゅうぎゅうに乗っている様子がかわいい。

高速道路や信号に事故の後のレッカー車など、本格的に道路のことが学べる内容だと思います。

車は、かっこよくて楽しい。
それだけではなく、危険なこともあるんだと子供達に伝わると思います。

一緒に声を出して

『ぶっぶー』とか『はっしゃオーライ』とか

うんてんしゅになった気分で読むと

さらい楽しめます。

動物もいっぱいでてくるので

さらに楽しめます。

乗り物もたくさん出てきますよ。

こぐまちゃんが運転手になるかわいいお話
のりもの大好きな息子は「どしーん　しょうとつ　どうしよう！」とか言いながら夢中になってます

こぐまちゃんが、バスの運転手ごっこをしています。
途中、ボールにぶつかって事故になるシーンがあるのですが、そこが割と軽めに書かれていて…。
「どっしんぽーん、しょうとつだ」と読むと、娘は笑っています。
…事故って本当はすごく怖いんだけどなぁ。
もう少し「危ないんだよ」ということが伝わるとよかったかなぁと個人的には思うのですが…。
作者のわかやまけんさんとしては、子供が怖がらないように敢えてソフトに書いていらっしゃるのかもしれませんね。

乗り物大好きの息子と一緒に読みました。

案の定、１回読んだだけですっかり気に入り、その日のうちに５回くらい読まされました。信号や高速道路など、嬉しそうに見ているのですが、息子いわく「バスの上じゃなくて、バスの中に乗ればいいのにね。そしたら落ちないのにね！」。

確かにそうですけど。