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ピーターとオオカミ自信を持っておすすめしたい みんなの声

ピーターとオオカミ 作曲:セルゲイ・プロコフィエフ
絵:降矢 なな ペテル・ウフナール
文:森安 淳
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2020年03月06日
ISBN:9784033286402
評価スコア 4.14
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みんなの声 総数 6
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  • 胸を張って行進するピーターと小鳥

    全ページ、お試し読みで読みました。
    降矢ななさんの絵がとても素敵です。
    プロコフィエフの旋律は魅力的だし、
    この絵本を読んだら、あらためて聴いてみたくなりました。
    文章もわかりやすく、楽しい構成で、
    とても惹きつけられました。

    投稿日:2020/10/12

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  • 名曲を絵で楽しむ

    「ピーターとオオカミ」は、登場人物を楽器で演じ分けた楽曲ですね。
    それを意識しながらこの絵本を見ていくと、イメージがどんどん膨らんでいきます。
    降矢ななさんの絵も、ウフナールさんとのコラボだからか、他の作品とちょっと違った味わいがあって、新鮮でした。
    音楽をかけながら再読してみたいと思います。

    投稿日:2020/06/29

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  • プロコフィエフの音楽物語、「ピーターと狼」は、子どもの頃から親しんできた作品です。
    もちろん、小澤征爾さん指揮、語りのCDも。
    この作品は、2019年夏、セイジ・オザワ松本フェスティバルで上演されたものの絵本化です。
    嬉しい!!!
    しかも、絵は、降矢ななさんではありませんか!
    表紙の狼の絵がたまりません。
    勇敢な少年ピーターの活躍談です。
    小鳥やアヒル、猫のエピソード、そして、狼の登場。
    もちろん、おじいさん、ハンターたちも忘れてはなりません。
    見返しにある、この物語で欠かせない、楽器の紹介も見逃せません。
    生き生きとした降矢さんの絵も素敵です。
    小学生くらいから、できれば、音楽も併せて楽しんでほしいです。

    投稿日:2020/04/13

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