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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

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まるいちきゅうのまるいちにち」 みんなの声

まるいちきゅうのまるいちにち 作:安野 光雅
絵:エリック・カール
出版社:童話屋
税込価格:\1,980
発行日:1986年
ISBN:9784924684348
評価スコア 4.56
評価ランキング 6,313
みんなの声 総数 17
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  • 地球って?

    私達家族は、数年ごとに、2カ国を行ったり来たりと住んでいます。そんな娘達でも、まだ小さいこともあるけど、地球って?って感じで、時差があったり、色んな国で色んな文化がある事を、まだ理解出来ていません。大好きな林明子さんの絵やエリック・カールの絵もあって、楽しみながら理解出来るような絵本だなぁと思って購入しました。
    2ヶ国にまたがって家族がいる娘達だからこそ、それぞれの国の違い、人種の違い、言葉の違い、皆場所は違って季節も違ってしてる事も違うけど、同じ地球に生きて、同じ人間・・・という事を感じ理解して欲しいと思っています。
    しっかり理解するには、まだまだですが(笑)日本の着物を着てる子ども達を指差しては、娘達のいとこの名前を言っているので、少しは分かってるような感じです。
    とても素敵な絵本なので、見てるだけでも楽しいです。ウチでは、これからもっと活躍していきそうです。

    投稿日:2009/05/10

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  • 安野光雅さん

    私が尊敬する安野光雅さんの作品だったのでこの絵本を選びました。沢山の個性的な作家さん達の絵を同時に見られるのは至福の時間でした。色々な国の言葉が登場するのでこの絵本を読む事で沢山の国の言葉を覚えられるのが良いと思いました。地球が丸い事を自然に感じられる様に構成されているのはさすが安野光雅さんの作品だなと感心しました。細かな所まで見応えがある作品でした。

    投稿日:2009/01/15

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  • 世界の時差を知れる

    日本の皆が寝ている時間には、他の国では朝だったり季節が違ったり
    時差や住んでいる場所によって違う季節を学べたと思います。
    有名な絵本作家さん8組が、お正月の1日を書いています。
    中でもエリック・カールさん、林明子さんの競演は絵本好きとしてはとてもレアな作品に出会えて嬉しかったです♪

    投稿日:2008/12/01

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  • いつか 一緒に・・・

    • みぽみぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 女の子13歳、女の子9歳、女の子4歳

    お正月の丸一日の子どもたちの過ごし方を いつも絵本で見たことのある絵の子どもたちが過ごしています♪

    「世界中のたぶんどこの国の子どもたちも、お正月にはお祝いをして笑顔で過ごしているんだね・・・」
    日本の子どもが晴れ着を着て遊んでいるのを見て、どの国の子どもも笑顔で晴れ着で遊んでいるのが自然にわかったみたいです。
    お祝いの仕方にも いろいろあるのがなんだか不思議な様子です。
     「なんで 中国の子はお正月に花火をしてるの・・?」
     「なんでオーストラリアの子は海でおよいでるの・・?寒くないの・・?」
     「なんでブラジルの子も水着なの・・?なんでねてるの・・?」
    などなどなどなど・・・・
    不思議でいっぱいな顔をしています。9歳のお姉ちゃんも一緒に読んで
     「おもしろいねぇ・・・」
     「今度一緒に お正月はニュースとかちゃぁんと見よう!」
    なんて 計画をしているみたいです。ホントは自分で行ってみてみたいんだろうけど・・・。それは大人になってのお楽しみにしておいてね・・なんて母がお願いしているから。
     「お母さんも行って見たことないんよ。」なんて話したら
     「じゃあ、連れてったるわ。」と二人していつも約束してくれます。
    そのためにも、まずは故郷の国 日本のお正月をしっかり楽しく過ごせるように母は 頑張ろう!!なんてこの本を読むたび思うのです。

    投稿日:2008/11/09

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  • 世界を感じよう

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子8歳、男の子4歳

    世界のさまざまな国の子供たちが、今日もこのときもいろんなことをして生活しているんだよって、口で言っても実感わきませんが、この本を読むと納得できます。

    この本を読むと、世界の子供たちにその場その場で幸せに生活してほしいと希望してやみません。住むところはちがっても、丸い地球に同居している私たち、生きていく権利は平等に与えられるのが当然なんですから。

    言葉のちがい、国のちがい、季節のちがいをこの本で感じて、それを子供たちが理解し、分かり合えるまでに成長してくれたらいいなあと願います。

    投稿日:2008/02/13

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  • 時差について

    ある日、英語に親しむという園行事がありました。
    娘、生まれて初めて身近に外国を感じてきて「アメリカは日本が夜の時にお昼なんだって!」驚き眼でご報告。
    そんな世界の時差を描いた絵本。

    言葉で説明するのは難しいのですが、世界の著名な絵本画家の絵がズラリと並んで一目瞭然。
    日本が夜9時、じゃ他は何してる?と8カ国が一堂に会しています。
    全体的に見れば地球ですし、ひとつづつ見ればその国その国のストーリーになっています。ちゃんとお国柄も出ていて至極楽しいです。
    各地のおはようやお正月の挨拶がカタカナで文章に組み込まれていて、発音も知らないのにそれっぽく読んでみたりして、なかなかに時間をかけて楽しめる絵本でしたよ。

    安野光雄さんを始めとし、エリック・カールやレイモンド・ブリッグズ、林明子さんなんかもコラボレートしています。

    投稿日:2007/12/17

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  • この絵本は大人が 子どもたちに 地球に生きる 子どもたちの生活を教えてくれています。
    アメリカは、ハッピー ニュー イヤー 日本のお正月は、たこあげやはねつき ちょっと前の子どもの遊びでしたね。

    中国・ソビエト・ブラジルのこどもたちも
    楽しそう。民族衣装もかわいい!

    オーストラリアは、夏、なぜ?

    大人になったら判るよ・・・

    この絵本はいろんな事を教えてくれます。

    世界のいろいろな国へ行けばもいっと楽しいだろうね。

    それぞれの国の遊びがあるのがよくわかって世界が広がるよね。

    大人の私ももっともっと色んな国の事が知りたくなりました!
    お月様の見え方が国によって違うのもこの目で見てみたいで〜す。

    投稿日:2007/05/09

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