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きみとぼく(文溪堂)
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舞台はオーストラリア。カンガルーやコアラのほかにも、オーストラリアならではの珍しい動物がたくさん登場します。 娘は、牙むき出しのタスマニアデビルにちょっとびっくり。 (実物よりずっとかわいらしく描かれているんですけどね!) ポッサムは、我が家の庭にもしばしば出没していたので、なつかしく思い出しました。 病院で使われる様々な器具や自然の薬にも、興味津々の娘でした。 「血圧計は、ばあばの家にもあるよね」 「アロエは、うちの庭にも生えてたね」 それから、自分が虫歯の治療に行ったときには、 「注射(麻酔)はしなかったよね」と、自慢げに言ったり。 お医者さんで痛い思いをした子も楽しめる1冊です!
投稿日:2010/10/04
7歳小学1年生の我が家の娘が図書館で一人読みしました。 我が家の娘は「病院」や「お医者さん看護師さんの仕事」に興味があるので,こちらの絵本はとても楽しみながら読んだようでした。 娘の評価も満点の絵本です!
投稿日:2017/08/02
このお話は、お医者さんの旦那さんと看護婦さんの奥さんのおさるのお話でした。さすが夫婦、息の合った審査ウの様子がとってもかわいかったです!!色々な動物の症状を端的に診察する凄腕な感じもうちの子が面白いって言っていました!!
投稿日:2016/04/20
病院、お医者さん、治療。 ちいさな子にとっては、どれも、あまり嬉しいものではないです。 自然いっぱいの森の中の病院は、とっても開放的。 子どもが大好きなどうぶつが、診察を受けています。 “おっさん”なのに、薬がしみて逃げ出すダチョウ、可笑しいです。 お医者さんは、テキパキと治療をこなすだけでなく、火事からコアラのお母さんを助け出しました!カッコイイ! 病院って、そんなに嫌なところじゃないかも…。 お医者さんってカッコイイかも…。 絵もとっても優しいタッチ。 病院嫌いのチビッコたちに、おススメです!
娘に読んであげている傍らで聴いていた夫が 「どうしてオーストラリアの動物ばっかり出てくるんだ?」と 訊いてくるので確認しました。作者はオーストラリアに住んで いるのですね。 ということを知ってしまうと、ああ、そのうち娘をオーストラリア に連れて行ってあげたい(私自身も行ったことはないのですが。夫は あるけれど)と思ってしまいます。 オーストラリアに行ったことがあって、動物達を間近で見ていたならば またおもしろさもひとしおだろうになあって。それに、空気が乾いて いて、すぐ山火事になってしまって危ないということも実感として わかるだろうになあ。 お恥ずかしながらコアラの赤ちゃんは、産まれて半年ほどは おかあさんのおなかの袋で暮らすということを知らなかった私です。
投稿日:2012/08/14
さるのお医者さんと看護婦さん。 もりでひらいた病院。 心も傷もなおしていきます。 そんなつながりのなか 森のピンチ。 皆の力を合わせて・・ だれひとり後ろ向きなことなんていわない。 清々しいお話です。 誰かの役に立つ。素敵な事ですね。 登場人物のだれに自分が似てるかななんて話をしましたよ。
投稿日:2012/03/16
2歳7ヶ月の息子は、病院が怖くて嫌いなのですが、絵本のテーマとしては病院ネタが大好きなので、探して借りてきました。 オーストラリアの森の動物たちが生き生きと描かれています(怪我をしていたり病気だったりですが)。中には日本に住む私たちにはあまり馴染みのない動物も多いです。 前半は、さるの医者と看護婦が森で病院を開き、動物たちを診察します。後半では、森が火事になって、皆で消火します。息子が病院ネタにしか興味がないのか、息子にはまだ話が長過ぎるのか、エミューの診察が終わるあたりで毎回集中力が途切れて聞くのをやめてしまいます。なので、火事の場面はほとんど読んだことがありません。(火事の話を読むなら、消防車の出てくる絵本が良いという理由もあるようです・・・) ちなみに、息子が気に入っているのは、診察道具がずらっと並んだページです。
投稿日:2010/12/09
淡い優しい絵にひかれ手に取りました。 オーストラリア在住の作家さんの作品。 その土地ならではの動物たちもたくさん登場して物語が進んでいきます。 お猿のコイコイとチャイチャイが森で病院を開いて…という物語性のある絵本。6歳の息子も、8歳の娘もそれぞれに楽しんでいました。なんだかほんわか優しいこの絵本が私のお気に入りの一冊にもなりました。
投稿日:2009/04/11
絵本ですが読み応えがあります。 絵も感じがよく気に入りました。 おさるのコイコイとチャイチャイが始めた病院。ヨガのポーズをコアラととる場面についクスリとしてしまいました。 オーストラリアの森の様子のようですが、ユーカリの木から油がとれるぐらいですから発火しやすく、火がつくとあっという間に広がると聞いたことがあります。 診察だけでなく、火事の消火、森の仲間たちが助け合っている姿がよかったです。
投稿日:2008/10/26
子供って、お医者さんは大嫌い。 そのくせ、お医者さんごっこが大好きなように、お医者さんのお話も大好きなわが子。 「もりのびょういん」その題名だけで、これは喜ぶに違いないと、図書館で借りてきました。 動物といえば、キリン、ぞう、さる、ライオンなどを思い浮かべるけれど、この絵本の中に出てくる動物たちは、ちょっとかわっています。 タスマニアデビルに、ウォンバット、エミューと続けば、いったい、これはどこの森なんだ?という感じ。 「お母さん、どれがウォンバットなの?」 「ウォンバットってどんなの?見たことあるかなぁ。」 と聞いてくる息子に、これがそうよ、これよ、と指さしながら、読みました。 息子が一番興味をしめしたのは、治療の器具が勢ぞろいしているページ。 「むしめがねってどうやって使うの?」 「はさみは、何をする時に使うの?」 って。怖いもの見たさ、みたいなものでしょうか。読み終わってからも、そればかり聞いていました。 大勢に読み聞かせするには、ちょっと遠めが聞かないかなぁと思う絵柄だけれど、お医者さん好きな子供には、楽しい1冊じゃないかな。
投稿日:2008/09/15
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