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もぐらのおとしあな」 みんなの声

もぐらのおとしあな 作:いわきたかし
絵:しまだみつお
出版社:童話屋
税込価格:\1,320
発行日:1982年
ISBN:9784924684072
評価スコア 4.18
評価ランキング 24,713
みんなの声 総数 10
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  • フフフフフ〜と笑ってしまいました

    あらあら可愛い落とし穴って、読み始めたら、もぐらのもっくのいたずらは、だんだんおおきな落とし穴になって行き、ホントに楽しんだろうなぁ〜って、感心しました。

    そして、最後に掘っている落とし穴の大きさに、誰を落とそうと考えているのかしら?思ったら、フフフフフ〜と笑ってしまいました。

    読後感の良い夢のあるお話でした。

    投稿日:2016/01/27

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  • 情熱

    主人公の情熱に驚かされました。一瞬の為にとても長い時間かけて作業をする姿が素敵でした。一つの事に向かって頑張っている時はこんなにも輝けるのだと教えてくれる絵本でした。友達も主人公を責めない所が優しいな!と思いました。主人公の努力の御蔭で思いもかけない物がやってくる結末に息をのみました。淡い色の絵も主人公の性格をよく伝えていて良いと思いました。

    投稿日:2009/03/02

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  • もっく

    もぐらのもっく。イタズラ好きのもっくが小さな落とし穴をほり、さらには大きなくまさんが落ちれる落とし穴までほります。よるになり一番大きな落とし穴に落ちてきたものは。3歳になったばかりの娘が流れ星を知っていたのに母は成長を感じました。

    投稿日:2015/12/23

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  • いたずらもほどほどに

    • てつじんこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子5歳、男の子2歳

    泥んこ遊びがだいすきな息子は,もぐらのもっくがせっせと穴を掘る様子を楽しそうに見ていました.
    落とし穴はどんどん大きくなっていって,最後にはすごいものが落っこちてしまいます.
    誰かが穴に落ちたページは文章もなく,ただ穴にはまった動物の絵があるだけです.文章がないので,もっくの気持ちも,穴に落ちた動物の気持ちも自分で考えることができると思います.

    もっくがやってるのは悪意のないいたずらなのかもしれないけど,穴にはまった動物にしたらいじわるで嫌なもぐらだと思われても仕方ないですよね.

    相手のことを考えていたずらもほどほどにしないとね,と息子と話をしました.

    投稿日:2015/06/06

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  • 穴掘りに夢中になるもぐらくん

    イタズラ好きなもぐらくん。
    でもイタズラよりも、なんだか穴掘りが大好きなようです。
    夢中でどんどん穴を掘る。
    その穴がどんどん大きくなっていくのと同時に穴に落ちる動物もどんどん大きくなっていく。
    『次はね・・・』と子供と動物の当てっこしながら楽しみながら読みました。

    投稿日:2011/10/27

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  • スケールが大きいお話でした!

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子19歳

    「ひるねちゅう いたずら しないでください」

    の手書きの掲示板?お手紙?

    ところが・・・
    かわいらしい絵で
    “作業”が始まります

    絵本を閉じると
    もっくが設計図を書いて?読んでいます
    それだけ、緻密に計算されているのか
    とても興味深いところ

    「しずかに しずかに」
    作業は続けられます

    穴に落ちた動物達は
    怒ることも
    手伝うこともなく
    そって、見守っているようで
    それもおもしろいところ

    最後がいいですね
    まさか!の
    スケールの大きいお話でした

    投稿日:2011/03/09

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  • スケールが大きいね

    モックは、お昼寝するのも大好きなのに、今日はとびっきりの悪戯日和だからと頑張って穴堀に夢中です。誰にも見つからないようにと思っているモックですが、みみずさんは最初から最後まで見守っていましたね!自分たちが、モックの悪戯した穴に落ちたのに、夕日が沈んで東の空に一番星が光ってもモックが穴堀をしていたので、みんなはモックの穴掘りの見物を静かに見守っているのが優しいなあと思いました。最後に大きな大きな穴に落っこちた流れ星さんは考えもつきませんでした。
    モックは本当に穴堀が大好きなんだと思いました。私は、「ひるねちゅう。いたずらしないでください。」と書いて、野原でお昼寝中のモックの絵が大好きです!

    投稿日:2010/12/12

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  • いたずらびより!!

    こんな日があっちゃたまった物じゃないですが。もっくの忙しい1日を他の動物たちと一緒に見物しているような気がして来る絵本でした。               
    表紙でもっくが手にしている、落とし穴の設計図。とても細かくて精密な感じなのが「たかが落とし穴ごとき」で面白かったです。
    夜、落とし穴に落ちた物は・・・朝どうなってたのかとっても気になります。

    投稿日:2008/05/22

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  • 今度は何が落っこちるかな?

    本屋で見つけました。
    擬人化してないもぐらの素朴な絵に、ちょっと弾かれて手にとりました。
    もぐらのもっくは、何よりも穴を掘ることが好き。
    そして、いたずらをすることも。
    穴を掘っていたずらするといえば...そう、言わずと知れた落とし穴!ですよね。
    もっくも、その落とし穴作りに夢中に。
    最初は小さい穴から、だんだん大きくなって...
    ページをめくるごとに、落とし穴には、大きな動物が。
    「今度は何が落ちると思う?」
    「う〜ん...カエルかな。うさぎかな。」
    あてっこしながら読むのも楽しく。
    最後に、クマまで落ちる大きな穴になった時には、息子も、
    「すごいねぇ、お母さん。こんなん掘ってみたいなぁ。」

    でも、最後に落ちたもっと大きなもの。これはすごかった。ちょっと思いつきませんでした。
    当てっこしたけど、私も息子もわかりませんでしたよ。

    投稿日:2008/01/15

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  • いたずらされる動物を考えながら

    このもぐらはシリーズになっていて最近復刻された絵本です。今回のもぐらくんはすごくいたずらします。でも誰も止めません。そしていたずらされた動物も別に無反応なんです。だから娘も何?というかんじで聞いてました。でもラストは一体だれにいたずらするのかちょっと考えちゃいました。私はお日様にいたずらするのかと思ったのですが。いたずらされる動物を考えながら読んだらいいかもしれません。

    投稿日:2007/06/13

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