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おっこちてきた」 ママの声

おっこちてきた 作:サイモン・プトック
絵:ダニエル・イグヌス
訳:青山 南
出版社:光村教育図書 光村教育図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2021年01月21日
ISBN:9784895722704
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,529
みんなの声 総数 5
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  • ニュージーランドに住む作者と、スウェーデンに住むイラストレーターがタッグを組んで作られた作品です。
    同んなつながりや経緯があって、こんなに離れた国の作家とイラストレーターを繋げたのか、それも気になりましたが、何にも書かれていませんでした。
    そもそもお互い全然知らなかった人たちが、共同でなにかを作ることで友だちになった。ということを、絵本の制作の時点から初めていたのだとしたら、ものすごいと、思いました。

    テキストは難しいことは書かrていません。とても簡単な常葉のやり取りばかりです。
    絵ははっきりとして遠目がききます。フォルムがかわいらしい動物(生き物)がたくさん出てきました。

    哲学的なストーリーだので、低学年のお子さんたちより、高学年のお子さんたちに読んでみたいです。

    投稿日:2021/03/12

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  • ある日、とつぜん落っこちてきた、「それ」。
    落っこちたところに、ずーっと転がっている「それ」のところに、全然別の方角からやってきた表紙の四人。

    「これ、なに?」
    「これ、なにしてんの?」

    「それ」が何なのか分からないまま、四人は「それ」と関わり始めます。

    「それ」に関わったり、巻き込まれる人達はどんどん増えるのに、いつまでたっても「それ」の正体が分からず、大人も子どもも、物語に引き込まれます。
    「それ」が、有名なネズミの国の風船に似ているためか、読み聞かせ中「テーマパークの話しだよ!」とか、「触覚が出てるから、あとから宇宙人に変身するよ!」など、とっても賑やかでした。

    ダニエル・イグヌスさんの美しく、ユーモラスなイラストも素敵です。

    「それ」の正体は、読んでのお楽しみとして。
    「ん?ん?ん?」と思いつつ、でも、なんだか楽しくて、心に暖かいものが残るエンディングでした。

    投稿日:2021/04/04

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