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クルミわりにんぎょう」 ママの声

クルミわりにんぎょう 原作:ホフマン
再話:ジーン・リチャードソン
絵:フランチェスカ・クレスピー
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
ISBN:9784566004344
評価スコア 4
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  • バレエの原作

    おじさんのクリスマスプレゼントのくるみ割り人形を気に入った主人公の女の子。夜に、大きなねずみに襲われる夢を見るが、きょうだいや自分の人形が戦って助けてくれ、くるみ割り人形が王子の姿になって一緒にお菓子の国にいったり踊ったり、、、。

    絵柄が好みではないのですが、ロシアっぽい感じの絵でイメージには合うと思います。あと、バレエ音楽の物語だからか、踊る姿や何か追いかけたりする姿もやたらバレリーナっぽいバレエを踊っているような挿絵になっているのが気になりました。

    古典のストーリーどおりなのは良いけれど、私の子供にはそれほど受けなかったです。

    投稿日:2013/06/05

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  • 様々な演出

    • レイラさん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子17歳、男の子14歳

    チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみわり人形」は大好きです。
    ということで、この絵本とセットのCDは何度も聞いています。
    そのCDにもナレーションが入っていましたが、
    実は演出によっていろいろなストーリーが存在するのです。
    ということで、今回この絵本は初めて読んだので、少し違和感はありましたが、
    また違った演出の作品を鑑賞した気分で楽しむことにしました。
    クリスマス・イブ、クララは不思議なドロッセルマイヤーおじさんから
    くるみわり人形をプレゼントにもらいます。
    一風変わった人形は、からかわれて腕が壊れてしまいます。
    手当てされたものの、心配で夜中に様子を見に来たクララは、
    不思議な光景を目にします。
    大きくなるクリスマスツリー、ねずみとの戦い、くるみわり人形の勇姿、
    クララの勇気、そして、お菓子の国へ。
    幻想的なバレエの舞台の雰囲気がとてもよく描かれていると思います。
    原作であるホフマンの『くるみわり人形とねずみの王様』は、
    実はなかなか難解なストーリーですが、
    バレエ物語で関心を持ってぜひ一読してほしいと思います。

    投稿日:2010/12/19

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