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しにがみとおばあさんふつうだと思う みんなの声

しにがみとおばあさん 作・絵:鎌田 暢子
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2007年09月
ISBN:9784477019000
評価スコア 4.15
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みんなの声 総数 40
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  • こんなおばあさんにはなりたくない

    • イザリウオさん
    • 40代
    • ママ
    • 群馬県
    • 男の子12歳、男の子10歳、

    読み終わって、気分が悪くなるおはなしでした。

    ほんとうなら、死神なんてと言う感じでしょうが、このおばあさんのしぶといことといったら・・・こんな風にはなりたくない。

    かといって、死神が迎えに来たからといって、はい、そうですかと命を粗末にするのも嫌ですが・・・

    でも、死神が怒りたくなるのもわかる気がする。

    せめて、おばあさんがこのあと改心して、楽しく人生を送ってくれることを願います。

    投稿日:2012/07/07

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  • おばあさん、やりすぎ?

    「死にたい」という言葉を口に出してはいけないという教訓が込められているようです。それにしても、おばあさんの頭の良さ。面倒な仕事を全部死神にやらせて、挙句の果てには…。ずるがしこいと言ってもいいくらいです。生きていて良かったって思えるのは最高です。命は最後、寿命が尽きるまで大切にしたいとつくづく思います。

    投稿日:2011/04/21

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  • しにがみに追い詰められて

     人の人生はそれぞれ違うから、なんとも言えないのですが。
     「死にたい」なんて言いながら、生きるのはちょっとさびしいな、と思いました。でもしにがみに追い詰められたおばあさんは、やっぱり死にたくないと気がつきました。

     「しにがみ」というと、ヨーロッパのイメージがあるのですが、どこにでも現れるしにがみが不気味です。
     私も歳をとったらどうなるかわかりませんが、できればほのぼのと明るい毎日を過ごせたらいいなと思いました。
     

    投稿日:2011/02/21

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