もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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7件見つかりました
日本の稲作文化とからんだ 豆まきのお話になっています。 先日千枚田を訪れ 日本のよき風景だなーとしみじみ感じました。 このおはなしにも、その風景が出てくるので 私にとっては「まさに日本の風景だー」と しばし絵に見入ってしまいました。 オニの善行も稲作に絡んでいて ザ・日本の民話といえるつくりになっています。 おすすめです(*^_^*)
投稿日:2015/01/28
風貌からもすぐに怖いと嫌われてしまう鬼ですが 「おにもうち」となぜ豆をまくのか?とタイトルから興味津々で読みました。穏やかな田園の風景が目に浮かび、田植えの様子を懐かしいような温かい気持ちで読みました。息子たちも「会いたくはないけど田植えをしてくれるのはいいよね」と納得でした。「でも おにはそとにしよう!」と言っていました
投稿日:2012/01/08
先輩がおはなし会の時にこの紙芝居を選んで 読んでくださいました 鬼のお話はいろいろですが 稲作と関連しているのは 少ないのでは? 年中年長位の子ども達が 真剣に見入っていました 「鬼は外」でないというのが おおらかでいいです
投稿日:2011/02/04
昨年、内田麟太郎の同名の絵本を読みました。同じ様なお話かなと思いましたが、こちらは新潟県に伝わる民話のようです。 節分に「おにもうち」と呼ぶのは、大らかな風習だと思いました。鬼も心をつくせば、親切にしてくれるのでしょうか? 昔話に出てくる鬼の大半は悪者ですが、良い鬼もいるというが印象深いお話だと思いました。 時期的には節分に読むのがいいかなと思いますが、節分に関係なく読める楽しい民話だと思いました。解説が興味深かったです。
投稿日:2008/02/27
4年生のクラスで読みました。 民話としては読みやすい脚本でした。 節分にちなんだお話ですが、田植えから稲刈りまでの稲作の流れを知っていると、わかりやすかったと思います。 都会では身近かに田んぼがないし、稲作や稲は5年生の社会科と理科で学習するそうです。 私自身は「ごうじょっぱりのばあさま」が好きなキャラクターでした。
投稿日:2020/01/15
藤田勝治さんの絵は元から味わいが合って好きでしたが、この紙芝居の鬼たちは、とっても個性的でかわいい生き物でした。 きっと、「田植え」という作業が楽しい祭りの一つみたいな感じだったんでしょうね〜。 お話しも簡潔でわかりやすかったです。 12場面ですが長さを感じさせません。 タイトルから節分にしかできないお話しかな?と思っていたのですが、田植えのシーンもあるし、収穫のシーンもあるので、あまり季節には取らわせなくてもやれる紙芝居のようです。 練習して近いうちに子どもたちに演じてみたいです。
投稿日:2019/08/23
頼まれもしないのに田植えを手伝う鬼たちに驚きました。 稲穂に白い米がもう出来ていることにも驚きました。 節分の豆まきが悪霊を追い払う儀式ではなく、神のような存在の鬼たちを労う儀式に思えるのも不思議です。 節分にこんな民話があることを知りました。
投稿日:2019/01/26
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