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日本酒ができるまで」 みんなの声

日本酒ができるまで 作:宮崎 祥子
写真:白松 清之
出版社:岩崎書店 岩崎書店の特集ページがあります!
税込価格:\2,420
発行日:2022年03月16日
ISBN:9784265089833
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,105
みんなの声 総数 2
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  • 職人技!

    こちらのシリーズが大好きで何冊か読んでいますが、やっぱり職人さんの技にため息が出てしまう本だと思います。
    今回の日本酒づくりも、今では機械を使って作業する工程も増えていると思いますが、昔はこれをすべて手仕事で行っていたんだろうなと思うと驚きです。
    杜氏の仕事も経験と伝承で引き継がれてきたのかなと考えると、物づくりの仕事って、本当にすごいなぁと思いました。

    投稿日:2024/01/05

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  • 酒蔵の入り口に吊るされている丸い玉

    加工食品ができるまでを、大きくてきれいな写真で追う「すがたをかえるたべものしゃしんえほん」シリーズ。みそやしょうゆバージョンが面白かったので、他もいろいろ読んでみようと思いました。
    こちらでは、酒米が蒸されて米麹となり、そこからもろみが発酵され、絞られて日本酒になるという過程が、きれいな写真でわかりやすく説明されます。
    酒蔵の入り口に吊るされている、スギの葉っぱを束ねて丸くした玉を見たことがありますが、それは「今年の新酒ができました」という合図なのだそうです。
    大人はきっと飲みたくなりますね。職人さんの仕事ぶりもカッコ良かったです。

    投稿日:2023/03/26

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